山口あずさは衆院選に出馬しません

供託金+選挙費用(600万円+300万円)が用意できればということで、某党から公認のご提案をいただきましたが、当初の、1人1万円を600人から借りるという計画が、現時点で、数10人から、80万円ほどのお申し出にとどまりましたので、出馬は断念しました。
インターネット上の募集以外はあまりしていないなど、準備不足の面がありましたが、リアル世界(インターネットではなく日常的な付き合い)で、多くの友人が、高みの見物というような対応でしかなかったことが残念でした。
営業的な活動はそもそも苦手なため、一度何らかの形で連絡して、反応のなかった方に再度説明するというようなことを全くしておりませんので、よくわからないということであったかもしれませんが、他人事でしかなかったことが残念です。要するにお任せ民主主義の蔓延が、わたしの旧知についても言えるということのように思います。自らが行動しない限り、文句だけ言っていたのでは世の中は変えようがありません。うたかたの世論を超えて何かをしなければならない時代にさしかかっています。
もっともインターネット上で、まったくお会いしたことのない方で、ツイッターで相互フォローしていた方から、お振込をいただき、インターネットの持つ力を再確認することができました。インターネット上で、人は人を信頼することができるということだと思います。
なお、山口あずさは出馬を断念しましたが、同じ「グリーンアクティブ緑の日本」を出自として活動していた丸子安子さんが、出馬を決意されています。
わたしも明日、丸子さんの口座に1万円振込ます。
信頼のおける脱原発の闘士の一人です。
下記ブログをご参照の上、応援してもいいと思われる方はぜひ、明日3日中に彼女の口座に振り込みをしてください。

http://maarenca.exblog.jp/16801932/

ひとりひとりの市民が、街に出て声を上げたり、自分の意見を代弁する政治家にお金を出さなければ世界は変わりません。
幸い、われわれは民主主義社会に生きています。血を流す必要はありません。一番簡単な民主主義の実現のために、財布のひもを少し緩めて、自分の意見を代弁する政治家に投資するのです。小さな力を結集しましょう。
政治家がどこかから大きな寄付を得てくることが落とし穴であることを、わたしたちはそろそろ気付いてもいいのではないでしょうか?
600万円を企業から貰ったのでは、その企業のいいなりなのです。

長くなりましたが、「山口あずさと原発ゼロにする会」は今後も活動をつづけます。当面(12月16日まで)は、「私が東京を変える」の代表としての活動に専念します。来年の都議選及び参院選に向けて、両方の会で、いろいろと仕掛けていきます。
今後ともよろしくお願いします。
 

期日前投票!

期日前投票用のチラシです。特定の候補を応援するものではないので、告示日以降も配布可能ですが、団体としてではなく、個人ならよい(勝手人!)というのが選管の見解です。

PDF ← プリント用にどうぞ!

セブンイレブンのネットプリントで印刷できます。
下記の英数字をメモして、セブンイレブンに行きましょう!
3HMA8LHZ

http://www.printing.ne.jp/index.html