西東京市民連合 4.16田無駅頭街宣

西東京市民連合主催の、駅頭街宣を行いました。
立憲民主党の末松義規衆議院議員、日本共産党の宮本徹衆議院議員をお迎えして、私が司会を行いました。
西東京市議会議員のみなさんにも到着順にスピーチしていただきました。
日本共産党の中村すぐるさん、藤岡智明さん、無所属の納田さおりさん、生活者ネットワークの納田さおりさんです。
この日の朝日新聞の朝刊に、西東京市議会でのSNS投稿に関する記事が掲載され、納田市議が言及してくれました。西東京市の言論の府は大丈夫なんでしょうか?心配になりなす。

議事録削除の発言、SNS投稿はNG? 賛否割れた議会の決議とは:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQ4H63M5Q4CUTIL05M.html

下記、動画の司会をわたしがしています。ぜひ、ご覧ください。

教育と愛国

5月13日公開の「教育と愛国」の試写会のご案内をいただき、4月5日に映画美学校での試写会に行ってきました。
わたしは思いっきり日教組が力があった時代の子どもで、担任の先生が戦争体験者だったりしました。
君たちは戦争をカッコイイと思っているかもしれないが、傷口にはウジがわく。
ウジがわいた方が腐らないからいいのだと聞かされて、ぎょっとしたのを覚えています。
「子どもたちを戦場に行かすな」という信念で教育を受けたことは、たいへんありがたい事だったと思います。それを壊そうとする政治に空恐ろしいものを感じます。
今、ゼレンスキー大統領が、しきりに武器を送ってくれと言っていますが、これぞ「亡国の徒」と思わざるを得ません。自国を古い武器のゴミ箱にして、ロシアに反撃すれば、より一層激しい反撃を呼び起こすことが自明なのに、なぜ、武器を欲しがるのか。そして、それにこたえて武器を送る「国際社会」は卑劣だと思います。
市民運動もカオス状態ですが、「ウクライナに武器を送るな」という運動はできないのでしょうか。
資本主義の仕組み(武器商人)の餌食となるウクライナ市民が気の毒でなりません。

〇オフィシャルサイト
https://www.mbs.jp/kyoikおu-aikoku/

非核・平和学習会

3月12日にコール田無で収録されたものが、公開されています。
非核・平和をすすめる西東京市民の会が主催しました。
わたしも世話人の一人なので、無観客の収録に参加してきました。
是非、ご覧ください。

〇西東京市のサイトで紹介されています。https://www.city.nishitokyo.lg.jp/enjoy/heiwa/hikaku_heiwagakushu.html

 

「立憲主義と9条」石川健治教授

2018年の動画ですが、ほんとうに勉強になります。
多くの人にご覧いただきたいです。

立憲主義と9条① 立憲・形式・実質/9条の本質 石川健治 立憲デモクラシー講座④ 0215収録

立憲主義と9条② 民主化と立憲化のコントラロール 石川健治 立憲デモクラシー講座⑤

立憲主義と9条③ 私的領域を守る立憲のシステム 石川健治 立憲デモクラシー講座⑥

山本太郎参議院議員の国会質問(8/25)

下記、広めたいので、リンクします。
米国に対する批判力ゼロのニッポン。
何をもって、戦後レジームからの脱却と言うのか。
東アジアのご近所のみなさんとの関係の見直しではなくて、米国との関係の見直しでないと意味がないのではないでしょうか。
それが恐ろしいことなのか、明るい未来につながるのか、アジア諸国に謝罪するか否かということより、米国に原爆を謝罪してもらうということが話題にすらならないことを貧しいことと思います。
友人として、過去の過ちを謝ってもらう。
友人として、過去の過ちを謝罪する。
わたしたちは、お互いに、自らの罪を謝罪し合うのが最良の選択なのではないでしょうか?
自虐という言葉がもっとも適切なのは、原爆に投下に対し、毅然とした態度をとれないことを言うのではないでしょうか?
米国に自虐しまくって、アジア諸国に対して偉そうに振る舞うのは、とても卑しいことのように思います。

【速報】山本太郎8/25「総理との一騎打ち 」【全19分】

未来のために近現代史を学ぶ会

2015年3月14日(土)、芝久保公民館にて、未来のために近現代史を学ぶ会が開催されました。
この会は、武蔵野大学副学長の中村孝文先生をお迎えして講義を受ける会と、じぶんたちの勉強会を交互に開催してゆくものです。

昨年末の紅白で、「ピースとハイライト」(サザンオールスターズ)が話題になりましたが、その歌詞にもあるように「教科書は現代史をやる前に時間切れそこが一番知りたいのに何でそうなっちゃうの?」
きちんと現代史を学ばないままに大人になって、大人になってからもだいぶ時間が経ってしまいました。けれども、勉強をしたいと思うことに年齢制限はありません。学びたいと思ったときが旬なのです。
年齢層の高い集まりではありますが、中村孝文先生が参加してくださって、勉強会を支えてくださることになりました。
若いみなさんのご参加もお待ちしています。来る者拒まずです!
3月15日の講義は、ツイキャスでリアルタイムで放映もしました。ぜひ、ご覧ください。

次回の日程は、

2015年4月19日(日) 14:00~ 自主勉強会 於:芝久保公民館

特定秘密保護法に反対する学生のスピーチ

未来に希望が持てる若者のスピーチです!
SASPLE、 “Students Against Secret Protection Law”、すなわち、「特定秘密保護法に反対する学生たち」、待ち望まれていたと言ってもいい学生の動きが出始めました。
下記のスピーチ、素晴らしいです!
明日は衆院選投票日、そして、西東京市議選の告示日になります。
25歳になれば、彼らにも被選挙権が発生します。
第3極が賞味期限切れだとすれば、第4極と言うかどうかはさておき、彼らの動きこそ、注目に値すると思います。
世の中の変革期の主役はやはり若者。
彼らが政界に登場するまでに、地ならしの役を担えればと思います!

ミキちゃんのスピーチ