http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012092402000087.html
東京新聞の9月24日の朝刊に載りました。
先週、昼休みに電話インタビューを受けたのです。
かなり長いことお話しました。
一般市民の出馬に興味を持っていただいたようで、またインタビューしてくださるかもしれません。
今回の選挙の件では、はじめて、メディアにとりあげられて、嬉しかったです。
メディア体験ということでは、俳句を熱心にやっていたときに、NHKの連ドラに句を提供したり、俳句v.s.短歌の特集で、NHKに出演したりしたことがあります。(実は、そんなこともあったのです。^^v)
札幌にいる叔母が、ときどき上京してきます。反原発デモに参加するためって。
若い人たちは忙しいだろうから、暇な私が行ってきますって。御年85歳。
昔からエネルギーと風変りの塊の叔母だったけど、ますます磨きがかかってます。
風変りさはちょっと置いといて、エネルギーは負けられないね。
ホームページを拝見させていただきました。
工藤真一と申します。
山口様の行動力・発信力に敬服いたしました。
問い合わせフォームが見当たらずこちらに失礼します、供託金の件でいくつか確認させてください。
?当選の暁には1万円の返金があるとのことですが、これは政治資金規制法との関係で(投票賄賂のような面)問題はないのでしょうか。
?600万に達しなかった場合、返金されるとのことですが、仮に595万しか集まらなかった場合に山口さま自ら5万円をたして出馬してしまうと、約束と異なるので「詐欺」となってしまいますが、これは問題ないでしょうか。多少弾力的な運用ができるようにもう少し工夫した方がよいのではないでしょうか。
?落選という遺憾千万な事態を想定しての失礼な質問で恐縮です。もし落選されたとしても、得票基準数を突破すれば供託金の返還が行われるようですが、こちらについてはどのようにお考えでしょうか。
お手透きの際で結構ですのでご回答のほどよろしくお願い致します。
http://rollienne.jp/?page_id=77
に、書きましたように、600万円に関しては借金ということになります。
したがって、返金した場合には、借りた物を返すだけですので、賄賂にはあたりません。これに対し、落選の場合には、返金しませんので、寄付していただいたのと同じ扱いになります。
595万円集まった場合に、山口あずさ個人が、「山口あずさと原発ゼロにする会」に寄付することは可能と考えます。
ただ、重要な票読みと考えていますので、600万円を超えてから、実際にお借りしようと考えています。600万も集まらないなら、どうせ落選するのででません。
供託金が返金された場合の取り扱いですが、この場合は、どの程度の負けなのかを踏まえて、参院選への挑戦もあり得ると考えております。(はじめて言いますが。)
いずれにせよ、返金の切り分けは、当選か落選に置いています。
落選して供託金が返金された場合は、寄付として取り扱うことになります。(もっとも、個人で1万円を超えて申し出てくださっている方がいらっしゃいますので、その場合は、1万円を超える部分はお返ししたいと考えています。)