バッジ「アベ政治を許さない」

バッジを制作した。
ヤフオクに出している。
1個 300円。
各団体の資金稼ぎ用に、50個 1万円というのも出した。
11個 3000円というのも出してみたのだが、1個で出したものが、9個分(ヤフオクでは個数を最大9個とすることができるのだ)、すぐに売れてしまったので、追加で、1個、2個セット、3個セットと出してみた。
とりあえずは300個作った。送料が無料になるので、その数にしたのだ。
黒字に白も作成した。こちらも300個。
すごい勢いで売れているような気もし、それほどでもないような気もする。
バッジができあがるまでに、数日かかるので、売れるという感触がつかめたら、追加発注しないとならない。
デモの現場や、戦争法案関連のイベント会場だと、かなり売れそうな気がする。バッチ売りの少女(少年も可・年齢問わず)を希望する方がいたら、このブログにコメントをつけるなどして、直接連絡してください。

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私が東京を変える 声明

わたしが代表を務めている「私が東京を変える」で声明を出しました。
みなで相談していたら、2本になってしまいました。
実は、役員のみなさんが最初に書かれたものがよくできてはいたのですが、時事っぽかったので、わたしがもっと理念よりにしたいと異議申し立てをしたのです。
で、別途書いたところ、どちらも捨てがたいとの話になり、結果として、総論と各論の2つを出すことになりました。
かなりの力作なので、ごらんくださいませ。


総論として

「私が東京を変える」は安全保障関連法案の廃案を求めます。

日本は憲法九条を持つ国です。憲法九条の理念は日本国内で完結するものではなく、あまねく世界に発信され、その理想は世界中の市民から共感を得ています。

国際社会において、紛争が絶えないこと、戦争が止むことがないことが現実であるとして、現実に理想を合わせることを政府は望んでいるように思われます。

戦争と言う最悪の選択を避けるため、安倍政権の主張する「抑止力」という選択肢を選ぶのか、それとも、過去の経験を踏まえて、九条の理想を国是とするのか、今、その判断を迫られています。

安倍政権の提出している法案は、「抑止力」という一見理性的な言葉を用いながら、日本がアメリカと一緒に世界中で戦争をするための法案であり、まさに戦争法案と言うのがふさわしいものです。

恐らく、安倍政権にとっては、アメリカにすべて習うこと、従うことが、わたしたち日本が取りうる唯一の選択肢なのでしょう。戦後レジームの脱却という主張とは裏腹に、まさに、敗戦時のままに、安倍政権は、アメリカの時の政権の言いなりになる以外の選択肢を持っていません。安倍政権の交渉力のなさのつけを、集団的自衛権を認めるという形で、国民が背負い、九条を持つ国であるが故の、国際社会からの共感と尊敬を失い、紛争地で日々努力しているNGO職員を危険にさらし、自衛隊員の命をそまつに扱おうとしています。

しかも、この解釈改憲は、当初九十六条を変えようとしていたことからも明らかなように、立憲主義の根底を覆す野蛮な手法で行われようとしており、法的安定性を損なうものです。

言うまでもないことですが、憲法は言葉で書かれています。この一つ一つの文言を、わたしたち国民が尊敬を持って、大切に扱わないとしたら、憲法はどうなってしまうのか。わたしたちは、実質的に憲法を持たない国民となり、主権者としての国民の地位は雲散霧消して、独裁国家となるでしょう。

これはおとぎ話ではなく、ついこの間の日本の姿なのです。七十年前、日本は独裁国家として、破滅の淵に立ちました。

わたしたちの頭上に、2つの原子爆弾が投下されたのです。これは、紛れもなく、アメリカが行った戦争犯罪です。

No more Hiroshima. No more Nagasaki.

広島と長崎は、決して、Rememberとは言いませんでした。もうこりごりだからです。わたしたちの頭上にも、他の国の国民の頭上にも、原子爆弾をさく裂させたいとは思わなかったのです。

わたしたちは言葉の持つ力を、もう一度、信じようと思います。

日本国憲法が輝ける言葉として、わたしたち国民の主権者としての地位を揺るがぬものにし、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないように、ここに、「私が東京を変える」は、集団的自衛権に反対し、安全保障法案の廃案を求めます。

2015年9月4日 市民グループ「私が東京を変える」 役員会


各論として

何故「私が東京を変える」は安全保障関連法案の廃案を求めるのか。

この法案は「日本を守る」を口実にしながら、日本がアメリカと一緒に世界中で戦争をするための法案で、まさに戦争法案と言うのがふさわしいものです。

以下の諸点が問題です。

安全保障関連法案の内容に即して反対する理由をまとめれば、次のようになります。

(1)「武力の行使」と「交戦権」を禁じた憲法第9条に違反する違憲の立法であり、このような違憲の法律を制定することは立憲主義に反し、憲法の平和主義を否定し、日本を戦争する国、法の支配を否定する独裁国家に変えようとするものである。

(2)歴代の内閣や法制局長官が否定してきた集団的自衛権の行使を認めるものであり、法的安定性も無視したものである。

(3)世論調査でも国民の多数がこの法案と今国会での成立に反対し、またデモ等でも反対の声を上げている国民世論を無視している。

(4)日本が攻撃を受けていなくても他国が攻撃を受けて、政府が無定義の「存立危機事態」と判断すれば集団的自衛権による武力行使を可能にする。

(5)米軍等が行う戦争で、世界のどこへでも日本の自衛隊が出て行き、戦闘現場近くで「協力支援活動」(兵站活動)をする。

(6)「存立危機事態」でなくとも平時から国会承認なく米軍等の「武器等防護」のために自衛隊がミサイル迎撃を含む武器使用を認める(集団的自衛権行使の裏口入学)。

「存立危機事態」の事例として安倍首相は、日本人を運ぶ米艦船への攻撃を挙げてきましたが、最近になって中谷防衛大臣は日本人が乗っていなくてもいいと言いだしました。そもそも、米艦船による民間人保護はハリウッド映画のシナリオであるとして米国自身が否定しています。

また、「ホルムズ海峡の機雷除去」のためと何度も述べていましたが、イラン情勢が改善し、参院では口にしなくなってきています。そもそも、ホルムズ海峡が交戦地域になれば機雷を除去しても民間タンカーは通航できず、戦時の機雷除去は必要ありません。立法の根拠が軒並み崩壊しています。

そこで安倍首相が持ち出しているのが中国の脅威ですが、日中は日中平和条約で武力の行使をしないと確認しており、日中の緊密な経済関係、特に空軍力で中国が圧倒的に優位である点などを考慮すれば、日中の武力紛争という事態は考えられません。

さらに、米軍と自衛隊の「同盟調整メカニズム」に「軍軍間の調整所」を設けるとか、法案成立を見越した自衛隊運用計画の自衛隊統幕文書で出てきています。また統幕長がアメリカで法案成立の予定まで明らかにしています。これらは自衛隊による極めて危険な暴走です。法案の違憲性、不合理性、危険性は以上だけからも明らかであり、この間の野党の追及で86回も審議がとまっていることにも象徴されています。

どの世論調査でもこの法案が憲法違反だという意見は5割を超えており、今国会中に成立させるべきでないとする意見は6割を超え、説明が不十分だという意見は8割を超えています。

8月30日の全国大行動は、12万人が集結した国会議事堂周辺をはじめ全国1000カ所以上で取り組まれました。35万人が参加した可能性もあり、60年安保以来の規模になったことは法案反対の世論の大きさと民主主義の前進を示しています。

自民党の中でも地方から異論が出ており、丹羽雄哉元厚相や村上誠一郎元行政改革担当相が全国大行動で示された民意を重く受け止めるべきだという意見を9月1日の総務会で出されています。自民党の小林秀矩広島県議も同日に法案撤回の要望書を衛藤晟一首相補佐官に提出しています。そもそも、村上氏が指摘しているように、選挙で執行部から公認されないことを恐れて法案反対でも意見を表明できない自民党国会議員がいるとされており、法案が自民党内の民意を反映しているかどうかさえ疑問です。

よって 「私が東京を変える」は、違憲性のある安全保障関連法案が参議院ないし衆議院で再度強行採決されようとしていることに強く抗議し、それらの法案の廃案を求めます。

2015年9月 4日 市民グループ「私が東京を変える」 役員会

 http://watashiga.org/

戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動

8月30日は、前々から、地元の芝久保公民館で戦争体験者のお話を聞く会が予定されていて、こういう機会はなかなかないので、参加を予定していた。
が、会う人、会う人が、国会前に行くというので、国会前に行かないのはさすがにまずいかなという気持ちになり、国会前に行くことにした。
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12時50分頃、田無駅に着いたのだが、駅の改札で「アベ政治を許さない」のポスターを掲げた年配の女性がいらっしゃったので、「国会前に行くんですか?」と話しかけた。
待ち合わせをして、これからデモに参加すると言う。「がんばりましょう!」と言って、ホームに行くと、ベンチに二人連れの女性。
デモ参加っぽいいでたちだったので、「国会前ですか?」と話しかけてみる。お父さんが軍人だったそうで、平和を守るはお父さんの遺言だという。
そこにまた一人、女性が話しかけてきて、その方もデモ参加。
地元田無駅で、女性ばかり6名(改札口の待ち合わせにまだ来ていない人の性別と人数は不明だけども)を確認。
なんだかものすごいことになりそうな予感を抱きつつ、西武新宿線に乗り込んだ。
持参した「アベ政治を許さない」のA3ポスターを、他の人に見えるように持つことにして、高田馬場駅を降りたところ、背後からカップの会話が聞こえてきた。
「有名な人の字だよ」
「(デモに)行く?」
「こんな天気じゃなくてスーツ着てなかったらね」
との会話。。。「この文字は金子淘汰という現代俳句の第一人者の字です!ぜひデモに参加してください!」と言いたかったのだが、振り返ったときにはカップルはいなかった。。。
わたしはまず経産省前テントに立ち寄り、例の9条バッチを置いて貰った。
顔見知りがバッチ販売係をしていたので、話が早かった。
すぐに手に取った男性がいたが、日の丸と気づいて、嫌悪するようにバッジから手を放した。
そうなのよね。このバッジ。。。(というか、実はそれも狙っている)。分かりにくいと言う意見も。。。デザインは単純にしておきたいのだけれども、もう一工夫いるかな。
この時点で14:00。
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経産省前のアナウンスで、国会前はもう入れませんと言っていた。
友人の永瀬ユキさんと会った。行けるとこまで行ってみるとのことだった。わたしも行ってみようと思い、交差点を渡って、人々の流れの中に紛れ込んだ。
坂道を登って、財務省前の交差点でも、同じようなアナウンスで、今から参加する人は、日比谷公園に行ってくださいと言っている。
交差点はお巡りさんが通せんぼ状態だったが、国会前に行く意思のある人はガードレールをまたいで交差点を渡っていた。わたしも一跨ぎ!
歩道は人がいっぱいだったので、憲政記念公園(南庭)に入った。この公園に入ったのははじめて。昼間しか空いていないとのこと。(今調べたら、9:00~17:30で、年末年始以外は空いているらしい)
途中、希望のまち東京in東部の瀬田さんと山口さんに出会った。10時くらいから来ているという。
永瀬ユキさんが留守電のメッセージで、国会正門前は歩行者天国状態だからまだ余裕ありと教えてくれた。
公園を抜けて、国会前の通りに出た。
モノトーンの風船が喪章のように見える。
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少し行っては立ち止まりを繰り返しながら、進み、やっと国会が見える場所に出た。

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ようやくSEALDsのステージが視野に入るところに来たと思ったら、坂本龍一さん登場!
他の方が撮ったいい映像がたくさんあると思うけれども、以下は、わたしのいたところから撮った坂本龍一さん。画像はともかく、スピーチの内容は聞き取れるので載せておきます。

「アベ政治を許さない」のポスターをラミネート加工してあったので、それを傘代わりに、坂本龍一さんの後の森村誠一さんをはじめとするスピーチを最後まで聞きいた。
参加してよかった。

以下、追記。。。。

某所で、連合がこのデモに参加させないために、8月23日に動員をかけたと小耳にはさんだ。どういうつもりなのだろう???
いわゆる動員というのは、交通費と日当1000円が出るのだそうだ。
予算がかかるので、動員はここぞというときにする。
ここぞ!をわざとずらしたことの意図は???

雇用保険に入って貰えないときの対処法

短い期間雇用されていた某社、入社してみたら、正社員募集のハローワークの記載が虚偽で、びっくりしたのだが、こともあろうに雇用保険に入ってくれないという会社だった。
ちょっと調べたら、雇用保険は1か月以上雇用するのであれば加入は義務で、たとえ雇われ人が同意したとしても、強制加入なので言い逃れはできない。時効は2年。ということがわかった。
わたしはとりあえず雇用延長の契約をし、雇用保険については、時効が成立する前に申し立てればよいと判断した。(法律のお勉強をしたので、この辺は、人生強気で渡れる。)
いろいろといろいろで、ほどなくこの会社とはお別れしたのだが、何かのついでのときに、短い期間とはいえ、雇用保険への加入を申し立てようと考えていた。
申し立ては、三鷹のハローワークに行かないとならない。で、きょう、そのついでができたのだ。
担当のおじさんと仲良しになって、あれこれ話していたら、某社は雇用保険関連の事務を専門の会社に丸投げしていて、その社会保険労務士系の仕事を請け負っている会社は、許認可事業なので、雇用保険に入らないというようなことはあり得ず、(※認可取り消しになる)、申し立てはうまくいく可能性が高いとのことだった。
この申し立て、今現在のわたしにとりたててメリットはないのだが、ブラック企業を放置しないために、申し立てをしておくべきと考えた。
担当のおじさんと、なぜか話がはずんで、ハローワークを活用することは企業にとってもメリットがあるのだと教えて貰った。
菅さんのときに、35歳以下で正社員になったことのない人を雇う場合の優遇策ができ、ただそれはあまりにもバラマキで、よろしくなかったという話を聞いた。
某飲食店で、店主ともう一人手伝いがいれば済むような店が、社員を7人も雇ったそうだ。
性善説だけで制度を組み立てるとこうなってしまうということの見本みたいな話だった。
やはり何か新しい制度を始めるときには、現場の意見を聞かないと、ずれたことをしてしまうのだろう。
菅さんのことをわたしは決して嫌いではないのだけれど、(吉祥寺の「いせや」で、飲みながら、3.11のときの官邸について、伺ったこともあるし)、雇用行政については、理想に走りすぎたのかもしれない。

話がちょっとそれてしまったが、とにかく、もし、雇用保険に入って貰えていない人がいたら、ハローワークにチクリ担当のおじさんかおばさんがいるはずなので、相談するといいです。
「雇用保険、なくていいです。」ともし言ってしまっていたとしても、大丈夫です。
任意加入の制度ではなく、強制加入の制度なので、入らなくてもいいという余地がないのです。

山本太郎参議院議員の国会質問(8/25)

下記、広めたいので、リンクします。
米国に対する批判力ゼロのニッポン。
何をもって、戦後レジームからの脱却と言うのか。
東アジアのご近所のみなさんとの関係の見直しではなくて、米国との関係の見直しでないと意味がないのではないでしょうか。
それが恐ろしいことなのか、明るい未来につながるのか、アジア諸国に謝罪するか否かということより、米国に原爆を謝罪してもらうということが話題にすらならないことを貧しいことと思います。
友人として、過去の過ちを謝ってもらう。
友人として、過去の過ちを謝罪する。
わたしたちは、お互いに、自らの罪を謝罪し合うのが最良の選択なのではないでしょうか?
自虐という言葉がもっとも適切なのは、原爆に投下に対し、毅然とした態度をとれないことを言うのではないでしょうか?
米国に自虐しまくって、アジア諸国に対して偉そうに振る舞うのは、とても卑しいことのように思います。

【速報】山本太郎8/25「総理との一騎打ち 」【全19分】

砂川事件再審請求

昨年の夏、海賊党の企画で、私が司会をして砂川事件の再審請求を扱う番組を放映した。そのご縁で、「伊達判決を生かす会」会報「生かす会ニュース」が送られてきた。
砂川事件再審請求が最終局面とのこと。
安全保障法案(通称:戦争法案)の言い訳に「砂川判決」が引用されるくらい不快なことはないのだが、なぜか、再審請求がされていることがぜんぜんニュースになっていない。
伊達判決というのは、砂川事件の最初の裁判、地裁の裁判官が伊達さんという名前で、この方が、、駐留米軍を違憲とし、被告人は無罪としたのだ。そして、跳躍上告がなされた。高裁をすっとばして、最高裁に法廷は移り、ときの田中耕太郎最高裁長官が米側と裁判の内容について通じていたことという記録が証拠として提出されている。
この砂川事件の裁判に判決を下した最高裁は、明らかに「不公平な裁判所」であり、判決は無効となるのが理の当然なのだ。

「生かす会ニュース」の全文をご覧になりたい方は、PDFをご覧ください。4ページあります。
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2014.8 天木直人さんと土屋源太郎さんが語る集団的自衛権と伊達判決(司会:山口あずさ)

この子を残して&西東京市に落とされた模擬原爆

 

昨日は夏休み平和映画会だった。木下惠介監督、加藤剛主演「この子を残して」。
長崎を素材にした原爆の映画はあまりないとのことで、この作品は貴重な一本。つい先日、Facebookで長崎の爆心地が隠されているという記述を読んだばかりなのだけれども、隠したくなる真の爆心地、浦上天主堂というのは、世界史における最大の皮肉かもしれない。
加藤剛が演じた主人公の永井博士はクリスチャンで、この映画には、キリスト教を信仰する人たちがたくさん出てくる。キリスト者として、永井隆博士は、原爆投下を「神の摂理」と考えたそうなのだけれども、劇中「裁くことはできない」というのが、印象に残った。
ことの大小はさておき、人を裁きたくてしょうがない人間は、この世にあふれているが、原爆をして裁くことはできないとする精神の気高さは、そう簡単には納得できない。冷静に考えれば裁くことなどできもしないし、復讐に燃えたところで、何も生み出すことはできないのだけれども、困難なテーマだ。

event

 

昨年もお目にかかったのだけれども、今年も坂口光治前市長がいらっしゃった。下にリンクした都政新報のコピーをたくさん持ってきてくださった。
この記事、都丸市長のエピソードからはじまるのだけれども、先日の「非核・平和パネル展」(アスタセンターコート)で、インタビューを受けたことも掲載されていて、「ジャガイモ畑へパンプキン」について、西田昭司さんのお話と、模擬原爆のパネル作りに携わった同市在住に山口あずささんも出てくる。^^v
模擬原爆は、長崎型の原爆、ファットマンを模したもので、ヒロシマ型のリトル・ボーイは模擬原爆は落とされていない。要するに、わが原発で製造されるプルトニウムを用いた爆弾は、ウラン型の爆弾よりも、爆発させることが難しかったのだのだ。

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女性のレッドアクション

一昨日になってしまいましたが8月21日(金)は西武新宿線 田無駅北口で、「女性のレッドアクション」があった。赤いものを身につけて参加ということで、わたしも赤のTシャツで参加してきた。
このところ、「ブログを見ています」と言われることが多い。
ちゃんと更新せねばと思いつつ、記憶が次のイベントに上書きされてしまうということを繰り返している。
すでに2つ書きたいことができてしまったのだが、やはりこのイベントの報告をしておきたい。
西東京市議会の女性議員が超党派で呼びかけ人に加わって、かなりの数の女性とその応援団の男性が集まった。
田無駅頭で、これほど大勢の人たちが集まったのをはじめてみた。
定期的にできるとすごいのだが、どうなのだろう。
わたしは下記の澤地久枝さん提唱の、金子兜太さん筆のすっかり有名になったポスターをラミネートして持参した。何枚かあったので、数人の方にプレゼントしたのだけれども、このラミネート加工、ゆめこらぼで安価でできることがわかった。ゆめこらぼというのは、西東京市にある市民活動を応援してくれる団体で、西東京市役所、田無庁舎のすぐそばのイングビルの1階にある。ラミネート加工したいプリントを持参すれば1枚20円くらいでラミネートしてくれる。
ラミネートしてあれば、自宅の塀に貼って、雨に降られても大丈夫だ。

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このポスターによるアクションをよびかけている澤地さんのサイトは、こちら
リンクされているPDFを自宅で印刷してもいいし、セブンイレブンでプリントしてもいい。
レッドアクションの最中に、年配の男性から「セブンイレブンでプリントできるのでしょう?」と質問された。
「アベ政治を許さない」のお蔭で、セブンイレブンのネットプリントもすっかり有名になった。
このネットプリント、1円でもいいから、寄付を上乗せできるといいのにと思う。

わたしのバッジも2つ買ってくださる方があった。
これを旗にして、祝日に掲げたり、天皇誕生日に皇居で小旗を振ったらどうなるだろう。
外国に輸出したらどうだろう。
このバッジを見て、怒り出す人がいるということは、力があるとういことだと理解している。
憲法9条をデザインした別の作品を見たが、どうにもバタ臭い。
3.11以降、わたしはバタ臭いのがどうにも嫌なのだ。

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一方、安保法案がなぜ戦争法案なのかと質問してくる女性があって、口論になった。
話がほとんどかみ合わず、彼女がたまたま知っていることをこちらが知らないと言って文句をいい、「あなた日本人じゃないでしょう?」というので、「憲法に日本人の要件について書かれていますがご存じですか?」と聞くと、知らなかった。
この手の考えの違う人と話すべきだと思う一方で、実際に話してみると、無駄だと思い知らされる。悩ましい。

差別の向こう側

8月14日の台東区民会館でのイベントで、久しぶりに中山武敏先生にお目にかかりました。
このときに、「わたしのことが書かれている本を送ってあげます」と言ってくださったのですが、きょう、その本が届きました。
先生のお母さんをモデルに描かれた絵本で、少年時代の先生も登場します。
発行は、公益社団法人 福岡県人権研究所となっています。
先生ご自身の一文も添えてあって、「私は、中学校卒業後、定時制高校に進学し、働きながら弁護士を志して中央大学夜間部に入学しました。」とありました。
先生がどれほど苦学されたか、じぶんがいかに甘いか、この一文だけで思い知らされました。

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差別の向こう側に、その頂点に、天皇がいることは、理解しているのです。
昨日の勉強会でも、天皇制の話になったのですが(わたしが質問したので)、天皇制、憲法1条について、ちゃんと話すべき次期が来ているのかもしれません。
今年のNHKのTVの戦争関連の特集では、昭和天皇が、戦争の早期終結に反対したという事実が繰り返し語られ、とても印象的でした。
昨日の中村孝文先生の講義では、国際的には、ヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒトなのだと習いました。ヒロヒト!
天皇家と宗教の関係がめんどうなのだとも。

わたしは、民主主義と親和的である限りにおいて、象徴天皇制に賛成という立場です。
そうでなくなるのであれば、反対しますし、当然、天皇元首などごめんです。
象徴天皇制は9条に匹敵する発明のように思っています。
現代において、天皇をどう考えるのべきなのかを提示する思想家がいないのかもしれません。