IWJが記者会見の動画をフルバージョンで公開してくださいました。また、TBSサンデー・ジャポンも取り上げてくださいました。記者会見の内容を正確に知りたい方は、ぜひ、IWJの動画をご覧ください。また、IWJがまとめてくれた記事もぜひ、ご覧ください。
「民主主義が機能していれば安倍元総理銃撃事件は起こらなかった」!! 起訴当日、市民団体が署名1万1000筆を検察に提出!〜1.13
「山上徹也容疑者の減刑を求める署名」検察庁提出後の記者会見 2023.1.13
記事:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513532
サンデー・ジャポン
2023年01月15日
こちらは、記者会見でのわれわれの真意が必ずしも伝わっていないようにも思われますが、この事件の起こった背景をきちんと検証すべきという意見は、番組の出演者からも出ていますので、こちらも併せてご覧ください。
15日のサンデージャポンで、
鈴木エイト氏が「こういった動き自体を否定するものではないんですけど」と断ったうえで「山上被告の内心についてある程度想像で決めつけているところがある。それを基に行っている」「彼の供述ってまだ全部出てきてないわけです。ごく一部しか出てきてない。そんな中で彼をこういう人間だって断定してしまってるところ。これがちょっと問題かな。自分の政治信条、イデオロギーとかそういうものをこの事件に合わせて表明したという意図が見えてるところが危惧を覚えますよね」と発言した影響が大きいのでしょうか?
こちら減刑キャンペーンの1日あたり署名数が急激しており、昨日から今日まででは20筆ほどです。
一方で、極刑キャンペーンは勢いがあり、昨日から今日までで100筆ほどです。
このままでは、極刑キャンペーンに追い越される懸念かあると思います。それで世論が形成される危険もあり、看過できないかと思います。
なので、何か対策が要ると思います。よろしくお願いいたします。