【西東京市】市議会議員にとっての本会議。質問も出さずに駅頭立ち?

わたしも浅知恵だなと思い知らされた。
今、西東京市議会第4回定例会が開催されている。なので、本会議に出る義務のある現職議員が朝早くから駅頭立ちをするはずがないと考えていた。新人が朝、通行量の多い駅頭で市民に訴えるチャンス!と思ったのだ。
昨日は柳沢駅の北口を予定していた。もっとも、柳沢公民館で10時から始まる「論語の会」に出たかったので、8時からの街宣をめざして出かけたのだった。
田無駅南口には現職の小峰和美市議が街宣をしていて、北口は自民党が党としての街宣をしているようだった。
柳沢駅北口では、共産党の新人の女性(安斉慎一郎市議の後継の大竹あつ子さん)が商店街の入り口のところで、また、駅の階段の下のところでは、自民党の現職の、酒井豪一郎市議が街宣をしていた。柳沢駅の南口もチェックすると、酒井議員の仲間の方たちがスタンバイ状態だった。。。。
きょうは、わたしは午前6時半から田無駅南口という予定を立てていた。そこには、すでに現職の小峰和美市議及び、自民党現職の遠藤源太郎市議が市民のみなさんににこやかにご挨拶していた。
北口に行くと、生活者ネットワークから抜けて無所属となった大友かく子市議の街宣が待ち受けていた。。。。
月曜からは今日まで、日中はびっちり一般質問が行われるのだ。本会議の最中に彼らは眠くならないのだろうか?????

朝からマイクもうるさいかなと、スピーカーは持たずに出かけたので、アスタの前に陣取ってどうしたものかと思っていたが、チラシを受け取ってもらうこともままならず、話し始めたら止まらなくなった。実は、わたしの声は妙にとおるのだ。
ちなみに、南口で連日ご挨拶している小峰市議は、第4回定例会に質問を出していない二人の市議のうちの一人。その話を延々と繰り返した。わたしはフレンドリーな小峰議員がけっして嫌いではないが、彼に政治家の適性はないと思う。質問を出さなかったもう一人の議員、坂井かずひこ議員のことをわたしはよく知らないが、彼にも政治家の適性はないと思う。質問を出さないでいられるという志の低さはもはや取り繕うことはできない。
よく議員は選挙のときばかりぺこぺこして、あとはふんぞり返っているなどという話を聞く。
選挙のときにペコペコするのは勝手だが、本会議に質問も出さずに挨拶だけしてなんになるのだろう?じぶんには存在価値がないと、自ら暴露しているようなものではないのか?騙される市民は確かに悪いかもしれないが、見て見ぬふりをするやさしい同僚議員というのはいったいなんなのだろう?復讐が怖いのかもしれないが、どこにもチェック機能がない。市民は彼らを再選するつもりなのか?

ところで、市議は、本会議にこそ、万全の体調で臨まなければならないのではないだろうか?
質問を出していた市議のみなさんも、じぶんの質問が終われば後はどうでもいいのだろうか?
本会議の最中に眠くなったりはしないのだろうか?
こうも大勢同じような真似をしているとなると、恐らくそちらが常識で、わたしが非常識なのであろう。選挙の直前の本会議に現職市議が真剣に望むなど、おめでたいということか。

ところで、わたしは今日、10時から一般質問を傍聴してきた。納田さおり議員の質問が気になったからだ。正確に言うと、質問より彼女が本会議で出てこれるのかどうかが気になっていた。わたしはライバルなので、必ずしもやさしい気持ちで心配していたわけではない。
納田市議は質問の席で、まず本会議を欠席をしていたことを詫びた。がん治療の後遺症で体調を崩していたとのこと。
元気がありあまって、質問も提出せずに駅頭立ちをしている他の市議に比べれば、納田市議ははるかに職責を果たしている。次の選挙もがんばって欲しい。

プラトンの「国家」に、ギゲスの指輪という話が出てくる。羊飼いのギゲスはあるとき指輪を拾った。不思議なことに指輪の玉座を回すとじぶんの姿が透明になった。ギゲスは悪事を重ね王の座にまで上り詰める。。。。

人は人に見えないところで悪事を働く。年に4回しかない定例会に、ある市議が質問を出したか出さないか、どうせ有権者にはバレないと思えばさぼり放題なのだ。さぼり癖のついた市議が、ギゲスのように王の座に上り詰めることはないだろうが、またまちがって市議会議員になってしまったりはしないでしょうね?>有権者のみなさん?

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