【西東京市】退任議員挨拶等~石田ひろこ議員泣きながらのご挨拶

石田ひろこ議員の泣きながらのご挨拶が印象に残りました。

http://www.kensakusystem.jp/nishitokyo-vod/video/H26/H261201-5.html

13:50頃から(IEで見れます。chromeはダメでした。)

「選挙は負けません! ~略~ 批判だけでない、パフォーマンスでない、裏表がない、ここは大事なのでもう一度言います。裏表がない!そんな方々が、議員として、この議場を埋め尽くすことを願っています。」

議会傍聴をしていたのですが、議員席での拍手の様子が見ものでした。
じぶんのことを言われたと感じていたであろう某議員はまばらな拍手だったのです。
議会傍聴をするといろんな人間模様が観察できて、ほんとにおもしろいです。
裏表があったのだろうなと推察した次第です。

西東京市民文化祭に参加しました

西東京市民文化祭 映像の部に、インターネット映像研究会として参加しました。
今回のプログラムは、これです。
楽しいものから考えさせられるものまで、ネット上に流れてきた動画の数々を紹介しました。
映像の部は、2つのチームが参加していて、多摩動画倶楽部のみなさんと、こもれびホールのリハーサル室での開催でした。
市民文化祭に参加したことの最大の収穫は、多摩動画倶楽部のみなさんと知り合えたことだと思います。
彼らはクレイアニメのクリエーターで、ものすごく時間のかかるクレイアニメを制作し、その発表の場として市民文化祭を選んだのだそうです。1年に1作品を目標としているとのこと。
宣伝不足もあって、来場者が少ないのが本当にもったいないのですが、クレイアニメ、おもしろかったです。
下記はメンバーのおひとり、今井加奈子さんがYoutubeにUPしている作品です。ぜひ、ご覧ください。

『原発』埼玉県民投票キック・オフ集会に参加しました

9月20日、一昨日になりますが、『原発』埼玉県民投票キック・オフ集会に参加してきました。
3.11後、いち早く脱原発を宣言された城南信用金庫理事長の吉原毅さんの講演がたいへん面白く参考になりました。
地元でのイベントが長びいで少し遅れての参加となりましたが、ツイキャスをしましたので、載せておきます。
『原発』都民投票はわたしのある意味で原点です。埼玉県民投票も血がさわぎます。きょうは地元、西東京市田無駅北口で街宣をしたのですが、これから埼玉に帰る人はいませんかと呼びかけてしまいました。残念ながら、受任者になってもいいという埼玉県民はあらわれませんでしたが、西東京市はひばりヶ丘駅北口の乗降客は新座市の方もたくさん利用しておられると思いますので、埼玉県民投票が始まったら、つきあってくれる受任者を見つけて、ひばりヶ丘駅北口(南口も)で騒ごうと思います!
(西東京市の方たちも見てくれると思うので、一石二鳥です。)

【映画】東京原発~「インターネット映像研究会」

友人にDVDを借りて「東京原発」を見ました。
http://www.bsr.jp/genpatsu/
2004年制作のこの映画、たいへん示唆的な映画で、3.11を予見していたかのようです。
それにしても、3.11以前に多くの人が警告を発し、それでも原発事故を引き起こしたにもかかわらず、3.11を経験してなお、原発を推進しようという。愚かという一言以外思い付かないのですが、何かもっともらしい理屈がつけられる人間が少なからずいて、その人たちが権力を握っている。。。トルコへの輸出や、机上に上っている川内原発の再稼働。憲法九条の解釈改憲。政治状況はめちゃくちゃと言っていい。目先の株価や円安マジックでみな何も見えなくなっているのでしょうか。
わたしは政治などというものに、足を踏み入れようとして、足踏み状態でいます。
いわゆる選挙活動に食指が動かず、インターネットのことが多少わかることもあって、地元を中心とした活動をすべく「インターネット映像研究会」を立ち上げました。この活動はあえて地域をターゲットにしていますが、わたしの住んでいる西東京市で原型をつくって、さまざまな場所で広がって行くことを狙っています。選挙用の売名もついでにできればいいと思わないわけではありませんが、もっと、でかいことを狙っています。
ネット映像は無尽蔵のコンテンツの宝庫です。
お気に入りのネット映像を、みなでわいわい言いながら見るということをはやらせたいのです。
イベントとして開催するという大仰なものでなくても、iPhoneにHDMI端子を付ければ大きなモニタでiPhoneからネット映像を流すことができます。
高校や大学にサークルができたり、市民のサークルで、ネット映像を気軽に楽しんだり、遊ぶことがインターネット学習の最善にして最短の方法なのです。
そして、この迂遠な活動が、マスコミの偏向報道をのり越える。
報道されないのはおかしいということに、皆が気付く。
賛同してくださる方は、ぜひ、声をかけてください。大したスキルは必要ありません。
日本中のいたるところで、ネット映像の紹介や、遠く離れた場所で行われるイベントのパブリックビューイング(スカイプで会場とつなぐのもあり)が行われるようになれば、われわれの活動は2倍にも3倍にも、否数十倍に拡大することが可能です。
テレビ中継のようなことがスマホさえあればツイキャスで可能なのです。一人一人がものすごいツールを手にしている。テレビ局というのは装置産業などだと聞かされてなるほどと思ったことがありましたが、つまり放送には莫大なお金がかかる。映画の製作もそうです。ところが、iPhone片手にツイキャス(発信)は、個人が簡単にできるのです。そして、それをツイキャスビューアーで受信。これもいたるところで個人が簡単にできます。われわれはメディアになったのです。材料はあるのです。あとは、使いこなすだけ。