使わないと消えるお金

ときどき、脳裏に浮かんでくる妄想なのですが、「使わないと消えるお金」をありとあらゆる人に持たせたらどうなるでしょうか。
電子マネーで午前0時に100円が発生し、この100円は24時間以内使わないと消えてしまうのです。
が、使っても使わなくても、午前0時には100円は常あるという状況を作り出すのです。
西東京市は安っぽいカードに「プレミアムカード」と印刷して、5000円で7000円分使えるカードを発行しましたが、スマホのある人はスマホに、ない人はカードに100円が午前0時に追加されるのです。このお金は貯蓄不能なのですが、すべての人が手持ちが一銭もないという状況を作り出すのです。
そして、このお金は使わないと消えてしまうので、使わないでいて翌日200円にはならないのです。
100円では暮らせませんが、朝起きたときに、少なくとも100円が手元にあれば、餓死はしないはずです。
このような状況を作り出すのに、いくらかかるでしょうか。
100円を使うことを楽しみにする人も出てくるでしょうし、このカードマネー用の商品も出てくるでしょう。
これに対して、たかだか100円を使うためにどこかの店にいくのは面倒だという人も大勢いるでしょう。
国家でなくてもいいので、ソフトバンクとか楽天とかが、魔法の100ポイントサービスを始めてくれてもいいです。
ちなみに、経済学者がそのうち解説してくれると思いますが、コロナ禍で税金のかかるお金をばらまいてくれたお蔭で、市の税収はかなり増えたようなのです。
国家が仕組みを作って国民全員に配ってくれるのであれば、この100円は課税の100円で、年間で使った分を所得として換算してもいいです。
そうすれば、消費税と所得税が同時にかかる100円をわざわざ使うことにエネルギーを使う人は、減るでしょう。
税金のかかりようのない人だけが使うことになれば、予算も少なくてすむでしょうし、消えるお金でコーヒー一杯の売上が伸びれば、コンビニの経営も改善するかもしれません。
餓死のしようがなくなる国をつくってみたいです。

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