山口あずさ初作品!
ぐいのみ2つと小皿。大きいぐい呑みは黒で小さいのは瑠璃、小皿はジルコンを掛けました。
どうぶつ村のせんきょの絵を担当してくれた、ふるうちTARAさんのお誘いで、陶芸にチャレンジしたのです。これは柳沢公民館の実習室の脇にある陶芸用の窯です。だいぶ老朽化していて、いつまで焼けるかなと、みんな心配しています。
観光地などで、よく絵付けなどの体験ができたりしますが、ここはもっと本格的。7月に素焼きをして、8月に釉掛けをして、さらに9月に本焼き。一通り体験させていただきました。
今回は、余っていた粘土を頂いて、小皿をつくり、その後、ぐい吞みを作ってみました。窯入れの光景も面白かったです。高さを揃えて、みんなの作品を慎重に重ねていくのです。窯の蓋をしめて、窯入れは完了。焼くのは後日とのこと。
色の違いにご注目!1200度を超える高温で焼き上げます。本焼きの日は、朝から交代で窯の番をします。窯のある小屋の前にいると、蚊がたくさん飛んで来て参りました。朝の9時からスタートして、2時間半ずつの4交代。わたしは16:30からだったのですが、別件があり、ちょっと遅刻して17:00から参加。19:00ちょっと前に1200度越えとなり、スイッチオフ。このまま自然に温度を下げ、数日後に窯出しとなりました。
11月のヤギフェス(柳沢公民館のお祭り)に瑠璃色のぐい吞みを出品します!