地元西東京市で手話を習っています。
今日の授業はとても楽しかったです。
二人ペアになって、一人が文章を読み、一人が手話通訳をするのですが、テキストは同じものを繰り返し読むので、後半の人たちは流石に上手にできました。
わたしも運良く最後の方だったので、自分の役割をこなしたのですが、わたしのところで先生が笑い転げていて、そこまで面白いことをしたのか、自分では???なのでした。
手話は指先だけでなく、表情も含めた全身勝負で、考えたらエーゴも同じで、とにかく通じれば解決するのです。
どうしても説明がつかないときは、現物を見せるのが手っ取り早いし、道を聞かれたら、説明するより、連れて行って差し上げるのが一番いいのです。
わたしのテキストは、1日を説明したもので、「朝起きたらいい天気だったので、洗濯して、午後はデパートと郵便局に行って、8時に夕飯食べて、テレビ見て、お風呂に入って、11時に寝る」というもので、この寝るを、気絶したように寝たフリしたのがウケたのかもしれません。
というわけで、そろそろ実際に気絶します。