知る権利を主張するステッカー

西東京市長選挙・異議申し立ての会の活動で、新たに、玄関ポストに貼るステッカーを作ることになりました。

〇西東京市長選挙・異議申し立ての会サイト
http://democracy.jp/senkyo/sticker/

先に、森てるおさんの拡声器に一文を書かせていただいたので、わたしもポスティングのお手伝いをしたのですが、青少年に有害なチラシを拒否するというのならわかりますが、議会報告までを拒否するという大規模マンションがあり、ポスティングを避けている状況です。
包括的にポスティング禁止とした場合に、住んでいる方が知る権利を主張すれば、包括的な禁止自体が違法無効になると思います。
なかなかじぶんが住んでいるところで、活動というか運動というか、何らかの主張をするのは困難かと思いますので、このようなシールをさりげなく貼るご家庭が増えれば、おかしな風潮自体が変わっていくと思います。
チラシの配布というのは、コミュニケーションの原点と言ってもよく、公害が発生したときなどは危険を知るために大きな役割を果たします。

ちなみに、某大規模マンションで、ポスティングについて文句を言われたときに、三鷹市で判決も出ていて、政策チラシのポスティングについては受任の限度内なのだと説明したところ、「三鷹市の判決で、西東京市ではないですよね?」という反論が返ってきて、目が点になりました。
最高裁判決が三鷹と西東京で変わるという奇妙な反論ですが、ガードマン氏は要するにじぶんの意思というより、雇われ主の意思をなんとか死守しようと奇妙な発言をしているだけなのでしょう。

とにかく、風穴を開けたいです。

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