「原発」国民投票の活動についてインタビューを受けました

きょうは国民投票の請願のときに知り合ったドイツ人の女性(日本の市民運動についての研究者)からインタビューを受けた。
田無に来てくれるとのことだったので、自宅にお招きしてのインタビュー。何かの媒体に載るのではなく、彼女の論文の素材になるらしい。
「みんなで決めよう「原発」国民投票」とのかかわりを中心に、いくつかの質問を受けた。
わたしは都民投票から入ったのだけれども、一時期は毎週官邸前で国民投票のちらしを配っていた。じぶんの選挙があると、国民投票や都民投票の活動に参加することが難しくなって、その期間はブランクになってしまうのだけれども、じぶんにとって、国民投票の活動も重要なテーマであることに変わりはない。
もっとも、原発にかかわる表面のストーリーとしてのエネルギー問題と、裏面のストーリーとしてのプルトニウム保有が、抑止力の名のもとに、肯定されてしまうのではないかという危機感もあり、集団的自衛権(違憲)に関する事項が今現在の最優先になっている。

こうしてインタビューを受けてざっと自分の活動とか、考えを整理すると、やはりブログでいろんな発信をすることは大事だなと思えてきた。
なので、ブログを書くことにしようと思う。

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