小沢一郎先生にお会いしてきました

お昼にわが選対委員長の前衆議院議員、渡辺浩一郎さんからお電話を頂いて、きょうの5時15分に小沢一郎先生にお会いできることになったと言われ、急遽、会社を早退して、衆議院議員第一議員会館のお部屋をお訪ねしてきました。

ロックで華麗な女番長の名刺と、宇都宮・井戸川対談DVD(記録用に撮っていただいたもの)と、発禁新聞をお渡ししたところ、発禁新聞を一枚一枚めくりながら、「これは君がつくってるの?」と聞かれました。「いえ、ともだちがつくってるんです。発禁覚悟の新聞なんです。」

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お部屋に伺う前から、これだけはちゃんと言わなきゃと思っていたのが、福島の子どものこと。「一緒に福島の子どもを避難させてください」と言うと、「ずっとそこにいたいという年寄りはいいけど、子どもはね」「三春町から避難している方がお正月に帰ったら、ベッドの上が0.3μシーベルトあったと言っていました」「子どもはいちゃいけないよね。でも、政権とらないと、何もできないんだよ」

政権をとったことのある方に言れると、さすがに説得力が違う。
わたしは政権とらなくてもできる小さなことから始めよう。
小さなことをこつこつ積み重ねながら、隙あれば奪いにかかる政権という獲物。
政治家は政権を狙う獣なのか。

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一番上の写真は、わたしは入館許可証を首に下げているのだけれど、この上の握手の写真と、下の都議選立候補予定者のみなさんと一緒の写真は、下げていない。2回とも、入管許可証を外しなさいと注意してくださったのは、小沢先生。お気遣いありがとうございます。

ozawa_3生活の党、都議会議員立候補予定者と小沢一郎先生。
左から、菊池正彦さん、小幡健太郎さん、小沢一郎先生、山口あずさ。

 

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