先週、社会教育委員会を傍聴してきました。市報に載っていたので、社会教育に関心のある友人を誘って参加したのです。
下記は傍聴しながらスマホでメモを取ったものですが、出席者に学校関係者が多いせいなのか、学校教育に引きずられた議論に終始し、社会教育の定義そのものがきちんとなされていない印象を受けました。
友人が言うには、以前は担当者に対して社会教育に関する教育をまずしたようなのですが、それがないままにブレーンストーミングをしていた印象です。
制度設計から考え直した方がよさそうです。公民館運営審議会の方が数段、面白かったです。
以下、メモ。。。
各委員地域活動
・けやき小学校
・明保中学校 現時点で報告できることなし
令和4年度提言テーマ
人づくり→ 地域づくり
○人づくり
・議論の想定
1 社会教育で人をつくる
2 社会教育を担う人材の育成
3 両方
・人づくりという言葉
・議論の想定が定まった後に課題の整理
○地域づくりについて
・議論の想定について
→人づくりが固まると定まるのでは
組織の人材育成とは異なる
人材の発掘(地域にいる人を知る)
地域と人のつながり
上から目線と言われないか?
どんな地域?
社会教育を担う人材 人のたから
ボランティアの活用
人材の活用
人材の発掘
地域の活動を始めると想定外の人材が現れる
地域活動をサポートする人材
見守りネットワーク
・やりがい
・子どもから教えられる
・生きがい
・場面の設定
・防災
・コミュニティスクール
・おやじの会
集うきっかけを作って、人材発見に結びつける
・中学校放課後カフェ
卒業生の大学生
・MUFGパーク(令和6年)
・地域学校活動
育成会
他市の事例
年代毎の人材の取り込み
・4月に見守りボランティアを募集したら、お母さんたちの参加があった
好循環を生むための場、機会
場を設定するコーディネーターが必要
つながっていく必要
コーディネーターを広げていく
地域に関心を持つ人を増やす
緩やかにつながる *昔の共同体ではなく
府中市 太鼓の活動
学校を核にした新たな活動
学校単位のお祭り
地域学校共同活動
地域が学校に対してできること
子どもたちにかかわる提言
or
何かするには仕掛けが必要
育てて貰ったら返したくなる
他分野、他業種の人を育てている事例