【西東京市】第4回定例会最終日を傍聴しました

きょうは、西東京市議会第4回定例会最終日でした。
選挙が近いこともあり、通常より短い日程で、また、今期限りで勇退される5名の議員が最後にご挨拶をされました。日本共産党、倉根康雄議員、安斉慎一郎議員、現在の議長でもある公明党、佐々木順一議員、それから二人の女性議員、生活者ネットの石田ひろこ議員と、民主党の石塚まちこ議員。
3名の男性議員はそれぞれ6期とか7期務められたベテラン議員で、女性議員はお二人とも1期のみ。二人とも健康を害しての再出馬断念だったようで、まじめに仕事をすると、心身ともにストレスの多い仕事なのだろうということが伝わってきました。
石田ひろこ議員は、泣きながらのあいさつで、裏表のある議員という話をしていました。
最後の挨拶ということもあり、それぞれの議員に対して拍手が起こり、この拍手に関しては、傍聴席からの拍手も咎められることはありませんでした。
議員席を眺めていると、それぞれの議員がどんな拍手の仕方をしているのかも見えてきます。
なるほど、と思わせる、拍手の仕方というのもあって、興味深かったです。
石田ひろこ議員は、なんとしてでも、生活者ネットワークの二人の新人を当選させたいと言っていました。
わたしが応援するのも変かもしれませんが、頑張ってほしいです。
もう一人、わたし応援するのも変なのですが、きょうは街宣をしていて、田村ひろゆきさん(新人)のお母様に話しかけられました。街頭演説で予定候補者通しがかち合ったときに、わたしは予定候補者同士で話をすると面白いと思っているのですが、これに付き合ってくれたのは、田村さんだけなのです。なので、頑張ってほしいです。
とにかく、わたしは、3.11以降、国会議員も都議会議員も市議会議員も全取り替えしたいので、新人に頑張ってほしいと思っています。(じぶんも含めて)
そういうわけで、熱心に現職ネガキャンを展開中です。
つっこみどころ満載なので、現職ネガキャン、ネタに困りません。
きょうは、遠藤議員がチラシに無所属議員は無責任という根拠不明の記載をしていることが判明しました。もうちょっとましな批判をすればいいのに。。。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA