内田裕也.comネタですが、こちらでも宣伝します。
ユーヤさんに心酔していた若いミュージシャンが数ある中で、HIRO(湾岸の羊)が立ち上がりました。
4月18日に歌舞伎町から発信するとメッセージを送ってくれました。
わたしは内田裕也ファミリー政治部門の後継のようなものですが、ミュージシャンが動いてくれると何かが始まる予感がします。
「イベント」カテゴリーアーカイブ
岡雅子さん
4月10日から始まった非核・平和をすすめる西東京市民の会のアスタセンターコートでのパネル展示が終了しました。
13日(土)は岡雅子さんのステージが2回ありました。
さすがの実力で、最初用意した椅子が足りなくなり2列追加という快挙でした。
歌声に足を止める人がたくさんいて、また、最初のステージを観て慌ててわたしも一眼レフをとりに帰ったのですが、会の会長でもある山本さんも動画を撮らねばとスイッチが入ってしまったようで、2回目のステージは本格的な動画撮影をされていました。
実はこのブッキング、わたしが言い出しっぺだったので、みなさんに喜んでいただけて鼻が高かったです♪
西東京市に岡雅子あり!
またよろしくお願いします。>岡さん
西東京市平和の日
4月12日は西東京平和の日。1945年4月12日に田無駅前に空襲があったと知ったのは、3.11の後でした。
それまでは、市民活動とは無縁の人生だったのです。
非核・平和をすすめる西東京市民の会の活動に参加して、今は事務局長をしています。
きょうはアスタセンターコートで式典があり、式典終了後、和(なごみ)さんのステージがありました。
600曲のフォークソングの中にあれば歌ってくれると、会場からのリクエストを募っていたので、岡林信康さんの「友よ」あるいは「山谷ブルース」と書いて司会に渡したところ、「友よ」を歌ってくださいました。そのお礼を言って、自己紹介して一緒に写真を撮りました。
明日は、元劇団四季の岡雅子さんのステージです。
これは私の提案で実現したので、とても楽しみです。
田無駅南口アスタ2階、センターコートにて、13時からと15時からの2ステージです!
ノーベル平和賞候補
「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」と「9条改憲NO!全国市民アクション」がノーベル平和賞の候補にノミネートされ、その記者会見が参議院議員会館で行われました。
安保法制違憲訴訟の原告仲間でもある鷹巣直美さんから、記者会見をするのだけれど慣れないのでと相談があり、急遽お手伝いに行ってきました。
岡田尚弁護士(「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 共同代表)
世界で戦争がすぐそこにある今こそ、日本国憲法前文及び9条を世界に訴えたい!
鷹巣直美さん(「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 共同代表・発起人)
2023年度、新たに候補者を絞り込むことにした。
安保法制をきっかけに平和団体が共同して活動するようになった。
阿部知子 衆議院議員(推薦人)
この国会で43兆円の防衛予算が通った。ウクライナの戦争を目の当たりにして、多くの国民が止めなくちゃと思っている。
医師仲間でもある中村哲さんからの宿題を果たす意味もあって、今回、推薦人になりました。
清水雅彦 日本体育大学教授(推薦人)
9条1項の意義は自衛戦争をも放棄した規範。2項は正面から軍隊を持たないと言っている。戦争が起きるのは理由があって起きる。世界には26の軍隊のない国がある。
鎌田さゆり衆議院議員
わたしの母は満州から、最後の船と言われた木造船で帰ってきました。
憲法9条がノーベル平和賞を貰うまで頑張りましょう!
さっそく東京新聞に掲載されました。
憲法9条にノーベル平和賞を 護憲2団体の推薦をノーベル賞委員会が受理 市民団体が公表:東京新聞 TOKYO Web
オフィシャルサイト:「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会
12月11日18:30『市議会で行動する』コール田無多目的ホール
選挙の半年前になると、議員のポスターは貼れませんというお達しが市報に掲載され、それを皮切りに、いわゆる2連ポスターが街中で貼られるようになります。
単独のポスターは選挙活動になるのでNG。が、政治活動として、例えば演説会の開催のお知らせであればOKで、その場合は、各弁士とイベント情報が同じ面積でなければならないというルールがあります。
わたしは大人が吐いている嘘だと考えていますが、わたしもこの奇妙なルールに乗ることにしてポスターをつくりました。
当初、森てるおさんの引退を受けて、森さんと二人で作ろうと考えていたのですが、選管に確認したところ、現職は候補者とみなすと言うきまりだそうで、森さんとの二連はNGと言われてしまいました。そこで、山田真先生(小児科医)にお願いして、ポスターは3人で作りました。そしてそこに載せるイベントについては、コール田無、多目的ホールで行うことにしました。
他の人のポスターも見ていただけると、このイベントは駅頭での演説会となっていたりして、このイベントをきちんとするのは希だと思います。ここも不思議なところです。
さて、今回のイベントには、スペシャルゲストをお迎えします。
昨年2月に行われた西東京市長選挙で、立候補してくださった平井竜一さんです。
下記は、ポスターのデザインに合わせて、平井さんに登場していただきました。
川田龍平議員 in 西東京市
1.27 憲法を変えるな! ~安保法制違憲訴訟の勝利を目指して
動画をYoutubeで公開しました。
IWJが音楽は著作権の問題があるので外して録画すると言っていたので、念のため、本編のオープニングの笙(雅楽)を演奏してくださった鈴木治夫さんに伺ったところ、平安時代の楽曲なので、著作権の問題はないとのことでした。
長いですが、ぜひ、全編をご覧ください。
わたしが本編の司会を担当しました。
IWJ 1月27日 石川健治教授講演記事
- 1月27日はIWJも取材にきてくれました。
「私がこのように立つきっかけとなったのは、2013年の96条改正策動がきっかけでした」と、石川健治教授が市民に講演するようになった理由を述べる~1.27憲法を変えるな!~安保法制違憲訴訟の勝利を目指して
https://iwj.co.jp/wj/open/archives/501591
@iwakamiyasumiより
武器ビジネスが「攻撃する自衛隊」をつくる
地元西東京市の公民館市民企画事業で講師に武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表の杉原浩司さんをお迎えすると聞き、ぜひ参加せねばと思っていました。
杉浦さんは顔見知りの市民活動家なのです。
わたしの仕事でもある安保法制違憲訴訟では、幕張メッセで行われた武器見本市のパンフレットを提供していただいたりもして、たいへんお世話にもなっているのでした。
臆面もなく憲法9条をまるでなきものと考えているかのような現状に暗澹たる思いを抱くと同時に、武器輸出は必ずしも上手くはいっていないという話に胸をなぜ下ろしました。
不勉強で、レピュテーションリスクという言葉をはじめて聞きましたが、否定的な評判が広がることで、ブランド価値が低下し、損失を被るリスクとのことで、不買運動や積極的に優良企業の製品を買うことなども、武器産業をはびこまらせないためには有用なようです。
・車買うならホンダがおすすめで、トヨタとニッサンはNG
・クーラー買うなら三菱電機の霧ヶ峰と三菱重工のビーバーエアコンは避ける。
・シャープはお勧め
参考にしようと思います。
zoom
今日は朝からzoomで1月27日のリハーサル。と言ってもまだ中身が固まっていないので、リハーサルらしいリハーサルは来週に持ち越しです。
TVニュースは、27日頃にオミクロンの感染者が。。。という迷惑な予測をしていて、わたしが最初に大きなイベントを手掛けたときのことを思い出しました。
2013年4月、渋谷さくらホールで宇都宮健児弁護士と井戸川克隆さんの対談を行いました。
朝から春の嵐と言われ、TVは外出するなと言っていて、そんな中で700人のホールに400人ほどが入ってくれました。
収支がどうなるかの心配などしていなかったのですが、ぎりぎり黒字になったと、後から聞かされました。
今回はzoom配信にしっかりお金をかけますので、オミクロンが気になる方も、zoomで是非ご参加下さい。