総がかり行動

今日は議員会館前での総がかり行動に参加しました。
1月27日の石川健治先生の講演の宣伝です。
写真は、三脚に着けるテーブルを買ったので、持参したのです。
憲法屋で活躍したポータブルテーブルよりも軽くて快適です。
終わりの方で、総がかり行動のメインステージでもイベント宣伝をしていただきました。
オミクロンの動向も気になりますが、イベントは開催予定です。

集会の途中、「クラファンをしてたでしょう」と話しかけてくださる方があり、ネットは苦手なのでとカンパをいただきました。
このところ、道端でお金をいただくことが増えました。
こちらは、地元、西東京市での不正選挙に関してです。
1月27日のチケットも「つりはいらねぇ」とカンパをいただいたりします。
ありがとうございます。

●チケット(会場参加 800円|zoom参加 500円)
https://anpoiken20220127.peatix.com

●2022年1月27日(木)
於:(東京)日本教育会館・一ツ橋ホール
(東京メトロ半蔵門線・都営新宿線・都営三田線/神保町駅A1出口)
17:00開場
17:30プレイベント開始
18:30開演
*マスクの着用をお願いします。

1.17国会開会日行動

1月27日の石川健治先生のイベントの宣伝のため、国会開会日行動に参加した。
スピーカーの一人に飯島滋明先生を発見して、イベントの宣伝をお願いしたところ、快く引き受けて下さった。
国会前行動も宣伝告知の依頼が多いようで、余裕があればまだしも、唐突に横入りするのは難しい。
次回は19日行動。

「9条守れ、憲法生かせ」の草の根からの国民的大運動を

今日は柳沢公民館でのイベントに参加してきました。

「9条守れ、憲法生かせ」の草の根からの国民的大運動を
講師 しんぶん赤旗 政治部長 中祖寅一氏

敵基地攻撃能力に関する軍拡の話を聞きながら、海辺に原発が54基並んでいることはなんだと思っているのか、不思議でなりませんでした。なぜ原発だけは避けてくれるはずと思えるのか?岸田氏に聞いてみたいです。

0924国会周辺同時多発的ライブのご案内

いつかは誰かがやるだろうと思っていた国会前ロック・フェス!
わたしも、賛同人のひとりです。

9月24日(日)11:00~20:00 国会周辺にて開催
‪『言っとくけど、俺の自由はヤツラにゃやらねえ!ロック・フェスティバル』‬
略して
『イットク・フェス』

一口1000円の賛同者を募っています。
いつかは誰かがやるだとうと思っていた国会前ロックフェスが実現します。
よろしくお願いします。

女性のレッドアクション

一昨日になってしまいましたが8月21日(金)は西武新宿線 田無駅北口で、「女性のレッドアクション」があった。赤いものを身につけて参加ということで、わたしも赤のTシャツで参加してきた。
このところ、「ブログを見ています」と言われることが多い。
ちゃんと更新せねばと思いつつ、記憶が次のイベントに上書きされてしまうということを繰り返している。
すでに2つ書きたいことができてしまったのだが、やはりこのイベントの報告をしておきたい。
西東京市議会の女性議員が超党派で呼びかけ人に加わって、かなりの数の女性とその応援団の男性が集まった。
田無駅頭で、これほど大勢の人たちが集まったのをはじめてみた。
定期的にできるとすごいのだが、どうなのだろう。
わたしは下記の澤地久枝さん提唱の、金子兜太さん筆のすっかり有名になったポスターをラミネートして持参した。何枚かあったので、数人の方にプレゼントしたのだけれども、このラミネート加工、ゆめこらぼで安価でできることがわかった。ゆめこらぼというのは、西東京市にある市民活動を応援してくれる団体で、西東京市役所、田無庁舎のすぐそばのイングビルの1階にある。ラミネート加工したいプリントを持参すれば1枚20円くらいでラミネートしてくれる。
ラミネートしてあれば、自宅の塀に貼って、雨に降られても大丈夫だ。

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このポスターによるアクションをよびかけている澤地さんのサイトは、こちら
リンクされているPDFを自宅で印刷してもいいし、セブンイレブンでプリントしてもいい。
レッドアクションの最中に、年配の男性から「セブンイレブンでプリントできるのでしょう?」と質問された。
「アベ政治を許さない」のお蔭で、セブンイレブンのネットプリントもすっかり有名になった。
このネットプリント、1円でもいいから、寄付を上乗せできるといいのにと思う。

わたしのバッジも2つ買ってくださる方があった。
これを旗にして、祝日に掲げたり、天皇誕生日に皇居で小旗を振ったらどうなるだろう。
外国に輸出したらどうだろう。
このバッジを見て、怒り出す人がいるということは、力があるとういことだと理解している。
憲法9条をデザインした別の作品を見たが、どうにもバタ臭い。
3.11以降、わたしはバタ臭いのがどうにも嫌なのだ。

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一方、安保法案がなぜ戦争法案なのかと質問してくる女性があって、口論になった。
話がほとんどかみ合わず、彼女がたまたま知っていることをこちらが知らないと言って文句をいい、「あなた日本人じゃないでしょう?」というので、「憲法に日本人の要件について書かれていますがご存じですか?」と聞くと、知らなかった。
この手の考えの違う人と話すべきだと思う一方で、実際に話してみると、無駄だと思い知らされる。悩ましい。

Peace now in 西東京 都丸元保谷市長(94歳)のスピーチ

きのうは終戦記念日。地元西東京市の都立東伏見公園で「Peace now 変えるな戦争する国へ」と題された集会イベントがありました。
西東京市は、2001年に旧田無市と旧保谷市が合併してできた市なのですが、かつては、どちらも革新市政でした。
そして、西東京市は、非核・平和宣言都市であった旧両市を引き継いでもいます。
このところ、今年で94歳になる都丸元保谷市長にあちこちでお目にかかるようになりました。
これもひとえに安倍晋三内閣総理大臣(早く辞任して欲しい)のお蔭。
集会イベント、途中で思い立ってツイキャスで撮影しました。
下記は、都丸元市長のスピーチ部分です。西東京市、革新市政に戻したいです!

小林節先生登壇!「時代は動いている ―戦争被害のすべて解決のときだ!」

今日は、中山武敏先生にご案内をいただいて、台東区民会館で開催された「時代は動いている ―戦争被害のすべて解決のときだ!」に参加してきました。
以下は、ツィートの埋め込みです。

 

おはなし「今」をどう見るか 小林節・慶應大学名誉教授

 

9条バッジを、中山先生と、みずほさんと、小林先生にプレゼントしてしまいました。小林先生は、バッジ代と言って寄付をくださいました。ありがとうございます。
誰からも怒られなかったです。^^v

西東京市平和の日

4月12日は、西東京市平和の日である。
この日が、西東京市平和の日であることを、去年まで知らずにいた。
わたしは小学校3年生の一時期と、小学校6年生の2学期から卒業までを向台小学校で過ごしたのだけれども、西東京市で小学校1年生から過ごしていれば、あるいはこの日のことを学校で習ったのではないかと思われる。残念ながら、中学校ではそのような話は出てこなかった(ような気がする)。その頃はまだ西東京市ではなく、田無市だったけれども、1945年4月12日に、田無駅北口周辺に爆弾が投下され、多くの人が亡くなったという話を、わたしは習った覚えがなかった。
下記は、今日の11時半から総持寺で行われた慰霊祭である。
市長の挨拶があり、衆議院議員の挨拶も予定されていたようだが、公務で欠席とのことで、秘書さんが代読された。市議も何人か臨席していた。都議は来ていないようだった。
白いカーネーションが一輪ずつ配布され、わたしも献花をし、お焼香をしてきた。
素直な慰霊に対しては、わたしも素直な気持ちになる。
靖国イデオロギーに接すると頭がぐちゃぐちゃする。
要するにゲシュタルトが簡単に反転してしまうことが恐ろしいのだ。
お焼香をしながら「ゲシュタルトが反転しませんように」と、お祈りしてきた。
意味がわからないかもしれないが、わたしなりの反戦の誓いなのだ。
英霊と言ってほめたたえるのには抵抗がある。ほめたたえるだと、反戦にならなくなってしまう。繰り返しになるが、わたしは、ごく素直な慰霊をしたいと思う。いちいち理屈っぽくて、怒られそうだけれども、わたしは英霊とたたえることは恐ろしいのだ。国がおかしな政策をとったことで、むちゃな勇気を示さねばならなくなった人たちに、同情したいという気持ちは大いにある。しかし、子どもたちに憧れてもらいたいとは思わない。血を流せば痛いということについて、わたしも想像が及ぶ。だから、流れた血を悼みたい。同じ歴史を歩むべきではないと思う。
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アスタ2階センターコートでは、昨日から2日間イベントがあり、こちらも参加してきた。
きょうのイベントでは、87歳になるという濱野敏郎さんが、当時の体験を語ってくださった。
当時、海軍に志願されていて9月から入隊予定で、予備訓練を受けていたところ、空襲になり、自宅に戻るようにと言われ、惨状を目撃することになったという。
人工呼吸というのをはじめてしたと、濱野さんはおっしゃった。
死ぬときに、人は舌が丸まって喉の奥に入り、呼吸ができなくなるので、この舌を箸でつまんで引き出して、人工呼吸を行ったという。凄惨な光景だったと語られた。
鉄筋でできた立派な防空壕に爆弾が落ちて、防空壕ごと反転してしまい掘り出すことが困難を極め、中に37人いて、1人しか助からなかった。
田無の駅前で起こったできごとだった。
すっかり顔見知りになった市職員の方が、地図を見ながら、ちょうどこのビルの建っているあたりですよと、教えてくださった。
西東京市に住んで何年になるのか。
地元の佐々病院で生まれて、ずっと母の実家は田無にあって、12歳からはその家で暮らしている。
平和教育と繰り返し言いながら、学校はわたしに何を教えてくれたのだろう。
中島飛行機という軍事上の重要拠点があり、ここを狙った空襲が、東京の空襲のはじまりだったという。
長崎に落とされたのと同じ形の爆弾(模擬原爆)が、柳沢に落とされたことを、なぜ、わたしはついこの間まで、知らなかったのだろう。
戦争の思い出が、これほど身近にあったとは!
アスタセンターホールで毎年行われているイベントで、戦争の実体験を語って貰ったのは、今年が初めてだったという。
貴重なお話を聞くことができた。今年は、終戦から70年。戦争の記憶が、実は、生々しいものであることを、思い知らされる一日になった。

未来のために近現代史を学ぶ会

2015年3月14日(土)、芝久保公民館にて、未来のために近現代史を学ぶ会が開催されました。
この会は、武蔵野大学副学長の中村孝文先生をお迎えして講義を受ける会と、じぶんたちの勉強会を交互に開催してゆくものです。

昨年末の紅白で、「ピースとハイライト」(サザンオールスターズ)が話題になりましたが、その歌詞にもあるように「教科書は現代史をやる前に時間切れそこが一番知りたいのに何でそうなっちゃうの?」
きちんと現代史を学ばないままに大人になって、大人になってからもだいぶ時間が経ってしまいました。けれども、勉強をしたいと思うことに年齢制限はありません。学びたいと思ったときが旬なのです。
年齢層の高い集まりではありますが、中村孝文先生が参加してくださって、勉強会を支えてくださることになりました。
若いみなさんのご参加もお待ちしています。来る者拒まずです!
3月15日の講義は、ツイキャスでリアルタイムで放映もしました。ぜひ、ご覧ください。

次回の日程は、

2015年4月19日(日) 14:00~ 自主勉強会 於:芝久保公民館

Rock’n Rollienne in front of Studio ALTA

選挙応援に来てくれた友人の評によると、ロックンロリエンヌ顔に戻ったそうです。

カイキゲッショクのHIROさんと。HIROさんは、AIさんのだんなさまなのですね。

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トルーマンカポーティロックンロールバンドの三原さんと。DSC_0078

どう違うのかわかりませんが、ロックんロリエンヌ顔。^^v
ユーヤさん待ちの時間で、遊んでしまいました。DSC_0073