田無警察刑事課からお電話

今朝、田無警察刑事課から電話がかかってきた。
刑事課のSさん。お待たせして申し訳なかったがとの前置きがあり、先に告発した西東京市長選挙での虚偽事項公表罪について、「告発状を受理しない」とのお知らせだった。
警視庁本部とも相談の上とのこと。

ところで、

「裁判が起きていることはご存じですよね?」
「はい」
「東京高裁の判決は読んでおられますよね?」
「ええ」
「氏名類推事項が記載されている件はどうなったのですか?100万円以下の罰金ですよね?警察は、交通違反とかを取り締まって罰金を取っているのではないですか?100万円以下の罰金はどうするんですか?」
「警察は罰金を取るのが仕事というわけではないので」
「わたしが言っているのではなく、東京高裁が言ってるんですよ。氏名類推事項が記載されていると。100万円以下の罰金を放っておくわけですか?交通違反は取り締まるのに?わたしだったら、犯罪を認識して対応しますが、個人の一存でもみ消すんですか?」
「個人の一存でもみ消したりしませんよ」
「では、犯罪の端緒をつかんだわけですから、対応しないとなりませんよね?納得のいくような説明ができるように対応していただけませんか?いちいち告発状出さなくても、犯罪はもう認識してますよね。」
「わかりました」

※このやりとりは記憶で書いてます。だいたい上記のような電話での応酬がありました。

というわけで、田無警察刑事課に「選挙犯罪」を再認識していただきました。
がんばってね。 > 田無警察。

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