宇都宮けんじさんと都議会を傍聴してきました

昨日分のブログです。(昨夜零時過ぎに帰宅したので、書こうと思ったのですが机の前で気絶してしまいました。2時くらいに気付いたのですが、文章を書ける状態ではなく、寝ました。^^;;)

9月24日、25日と、「都政監視委員会」第二弾!!都議会傍聴ツアーということで、宇都宮けんじさんと都議会を傍聴するという前代未聞の企画が実行されました。
歴代都知事候補は都議会傍聴はしていないそうで、24日は宇都宮さんとの懇親会も開催され、30名参加者があったそうです。わたしは24日は都合がつかず、昨日(25日)、参加してきました。下記は議場のところのエレベーターホールでの立ち話風景です。

都議会傍聴

印象に残ったのは、自民党、河野ゆうき議員の質問の冒頭、少子化について、スウェーデンでの非嫡出子の割合が50%であるのに対し、日本が2%。ふつう、このようなデータを出した場合は、議論の流れとしては、非嫡出子が生きやすい世の中に、シングルマザーが生きやすい世の中にという主張がなされると予想するところですが、同議員は、日本の家族制度が守られるべきとのことで、欧米のようなゆるやかな政教分離ではなく、日本の厳格な政教分離がよろしくないとのことで、わたしはエイリアンも見るような思いで聞いていました。もっともこの質問に対しては、都知事から何らかの答えを引き出すという流れにはならず、単なるオリジナルな意見表明にとどまったようです。都議会の議員の質問と行政の答えがシナリオ通りであるのは、ある種仕方がないのかもしれませんが、今一つ、噛み合っていない印象を受けました。予め用意しているのだから、しっくり噛み合って、この答えはこう!となるのかと思いきや、なんとなーく答えたのかな?みたいな流れだったように思います。

次に感心を持ったのは、結維新の田中朝子議員による質問です。コミュニティサイクル(シェアサイクル)は、西東京市にもあるといいなと思いました。そこらじゅうに「駐輪禁止」とかかれたデッドゾーンをつくるくらいなら、シェアサイクルのポートにして、市民が自転車で移動できるようにすればいいと思います。他市とも協力して、自転車での移動空間を充実させることは、省エネにもつながりますし、市民の健康増進にもつながって、とてもいいことだと思います。同議員は、里親と特別養子縁組についても言及し、また、2020年のオリンピックの開催時期の問題についても質問していました。オリンピックの開催時期が夏休みの時期とされているのは、アメリカのスポーツ中継メディアの差し金だそうで、オリンピックの病巣のひとつのようです。

また、みんなの党、上田令子議員は、正面からセクハラ野次の質問をしていました。この件に関し、同議員は殺人予告を受けたとのことで、警察への御礼も述べられました。なお、セクハラ野次に関し、都庁に寄せられたメール・ファックスでの意見は1994件、電話・来訪による意見は372件あり、計2366件だったそうです。
同議員自身が会社員時代にマタニティハラスメントを受け、会社を退社するに至ったという経験を持っているとのことで、これに対し、東京都女性職員の離職率が3.6%とたいへん低く、東京都が女性にとって働きやすいであることを伺わせる数字を提示されました。

都議会傍聴、有意義な体験でした。もっと書きたいことがあるのですが、だいぶ長くなってしまいましたので、きょうのところはこの辺でおしまいにします。

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