今日から山口あずさ田無駅頭街宣

今日、9月1日 18:30からとだいぶ前に決めていたのですが、思いっきり雨の初日となりました。
チラシ配布のボランティアに来てくださる方があり、また、前衆議院議員の渡辺浩一郎さんが、立ちよって下さいました。
お気持ちが本当に嬉しかったです。
ウィークデーは毎日、田無駅の北か南に6:30から20:00のうちのいずれか、1時間半ずつ立つ予定でいます。
他の人とバッティングしたら、南口なら北口に、北口なら、差し支えのない場所か南口に移ります。
お時間の都合がついて、ボランティアが可能な方、チラシ配布、にぎやかし、応援スピーチ等、飛び入り参加、お待ちしています。
明日明後日は朝の時間帯を予定しています。
ブログページの右側に、Google Calendarでスケジュールを掲載しています。
とりあえず2週間分upしました。よろしくお願いしいます。

無所属という選択

きょうはある人と密会(?)してきた。
都議選のときに、もっともお世話になった方である。
そして、わたしの都議選は、当代一流のファッションフォトグラファーのタジマックス氏にポスター写真を撮ってもらったり、ひばりヶ丘駅前にロックンローラー内田裕也氏が登場したりと、思い出作りとしては最高だったのだが、4か月前の市議補選から一万票近く減るという惨憺たる結果に終わったのだった。
ふせーせんきょ?と思いたくなるのもやまやまなのだが、同じ脱原発の森てるおさんと票を食い合う結果になり、私が出ていなければ森さんが当選していたかもという結果だった。また、6人の候補者の内、議員未経験はわたしのみで、無謀といえば、無謀な挑戦だった。が、じぶんに適性がなかったとは全く思っていない。
さて、次をどうするかである。
西東京のみなさんに、わたしは雇っていただきたいと考えている。
で、その際に、どこかの政党からでるのか、無所属なのかという問題がある。
都議選では生活の党の公認をいただいたわけで、その流れで考えれば、次回もということになる。しかし、前回、肝心な結果がでていない。無所属ででたときに得た12626票が2742票にまで落ちたのだ。無所属ででた方がいいような気がしていた。しかし、不義理というわけにもいかない。公認が欲しいと無理を言えば頂けるだろうとは思う。誰にも嫌な思いをさせずに、うまい落とし所はないものかと悩んでいた。
きょう、その相談を真っ先にしなければならない方とお会いした。そして、わたしが何を考えているか、その方はすでに察しておられた。
無所属でいいと思いますよと言っていただいた。人間関係を壊さずに、この手の選択をするのは難しいのではないかと危惧していたが、大丈夫だった。というわけで、山口あずさは、無所属です。

『山口あずさと原発ゼロにする会』 エピソード1

「山口あずさと原発ゼロにする会」に対する寄付について、控除書類をやっと発送した。
予め不要と言われていた方を除いて、寄付を頂いた方すべてお送りした。他の寄付と合計して2000円以上であれば、寄付してくださった方が所得控除を受けられるのだ。
当初、たとえぎりぎりでも確定申告に間にあうようにと思っていたのだが、政治団体の性質を変更した場合(衆議院議員候補から都議候補のための団体に変更)に於いても、立候補した前年度の寄付について控除の対象になることを後から知って書類を追加したりしたため、結局今日になってしまった。
前年度の控除については、当然確定申告は終わっているので、修正申告となる。制度設計がそうなっているので、こちらはどうしようもない。もっとも、政治団体は、1月から12月までが会計年度で、国会議員関係の政治団体の書類提出の締切が5月末、それ以外が3月末となっているから、通常の確定申告には間にあわない。従って領収書で仮の手続きができる。。。こちらも後から知ったので、そもそも領収書を発行していなかった。
とにかく、選挙については、立候補してみてはじめて知ることだらけだった。

じぶんの人生をあるひとつの物語とするのであれば、第一章は親の庇護下にあった20代前半まで、第二章はそれなりに自立しつつもやはり親に甘えていた20代半ばから、母を亡くし、本当の意味で自立せざるを得なくなった40代、そして第三章は、3.11後、じぶんのことばかりでいられなくなって、右往左往しはじめた50代と言えるだろう。今は、第三章第一部立候補編の最初のエピソードが終わったところだろうか。とにかく、一昨年、2012年9月20日に発起した「山口あずさと原発ゼロにする会」のドタバタ劇の最初の物語が終わった。経済的にはかなりむちゃな状況だけれども、支援していただいた50名を超える方たち、そして、2度の選挙で知り合った方たち、多くの方に支えられて、不思議と不安を感じていない。(いや、日々揺れ動いてはいるけれども。)じぶんのエゴのためだけではないという確信があるので、平然としていられるのかもしれない。

 

山口あずさの選挙戦を振り返る

2月16日、報告会を開催しました。

20130216

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

次回は、2年後ではなく、4ヶ月後です。^^v。

20日に開催する「私が東京を変える」でも、短いバージョンで報告します。

http://watashiga.org/tokyo/?p=112

 

 

報告会開催のご案内「ミニ・オリーブの木構想 – 山口あずさの選挙戦を振り返る」

イングビル(田無駅南口2分)にて、下記、報告会を開催します。

2月16日(土) 19:00から

「ミニ・オリーブの木構想 – 山口あずさの選挙戦を振り返る」

市議補選に立候補を決意してから、12626票を獲得した選挙戦までの経緯をお話します。
これから立候補を考えているかた、また、「オリーブの木」構想にご関心のある方、ぜひ、お集まりください。
イングビル3F、会議室(第1及び第2)で行います。

http://www.city.nishitokyo.lg.jp/sisetu/itiran/city/ing.html

スケジュール

19:00からのスケジュールです。(変更の可能性もありますので、ご容赦ください!)

月 ひばりが丘 南口
火 保谷 北口
水 田無 北口
木 西武柳沢
金 田無 南口
土 未定

『ミニオリーブの木』

緑の日本
緑の党
生活の党
日本未来の党

宇都宮けんじ(前日弁連会長)
山田真(小児科医)

以上の推薦を頂きました。
推薦をいただいた順番に記載しました。
ありがとうございます。

チラシを作りました!

チラシ_A4_縦_表面山口あずさout修正済 チラシ_A4_縦_裏面山口あずさout修正済   チラシを作りました。 自分で何もかもするつもりが、時間が足りず、友人に作って貰いました。 これをきっかけに、ありとあらゆる制作物を、お願いすることになりました。 何もかも自分でできるというのが、うぬぼれにすぎなかったことを思い知らされました。大勢のみなさんが手伝ってくださいます。一人ぼっちじゃないと、これほど、身にしみて感じたことはありません。ありがとうございます。 一生に一度くらい、被選挙権というのを行使してみるのもいいものかもしれません。今回のノウハウはすべて開示する予定です。今まで、そんなことを一度も考えていなかった人が、被選挙権を行使する!そうしないとならない時代なのだと思われてなりません。