早朝ラジオ体操三日坊主クリア

早朝のラジオ体操に参加して4日目になりました。
毎日続けようと決心を固めていたわけでもなく、とくに目覚ましを掛けているわけではないのですが不思議と目が覚め、目が覚めたから行こうという感じで、4日目を迎えました。
金曜日の夜がかなり披露気味で、かつ夜中まで起きていたので、明日は辞めておこうと思って寝たのですが、なぜかちゃんと目が覚めてしまい、参加したのです。
身体にいいというのを身体が感じているのでしょうか。
太極拳はゆっくりとした動きで、ラジオ体操第一と第二、そして中国体操と続くのですが、わが家が契約しているアルソックから届く冊子に、護身術の記載があり、まず手で払ってというのが出てくるので、中国体操は護身術の要素が入っているような気がします。
日本のラジオ体操は、何か気恥ずかしい感じをずっと抱いていたのですが、又を開いてというスタイルがどうにも抵抗があったことを思い出しました。
なので、足をそろえて平行に曲げるのが基本のヨガには、一時期すっかりはまってましたし、抵抗なく取り組めた理由の一つだと思います。太極拳も中国体操も同じ理由で、抵抗なく入っていける印象です。
なぜ、日本のラジオ体操はへんに足を♢の形にするのか、わたしはこれがなければと思うのですが、公園のすがすがしさと比較して、公園の勝ちではあります。

西東京市の書店に営業に行きました

何日か前に田無駅周辺の3つの書店には、「どうぶつ村のせんきょ」を置いてくれるように営業に行っていたのですが、他の地域も行かなければと思いつつ、本屋さんがどこにあるかを調べねばと思っているうちに、数日が過ぎてしまいました。
ふと思いついて、タウンページをネット上で検索したところ、書店は下記の6つのようで、市内に6つしかないこと、その大半が田無エリアで、ひばりが丘と保谷には1件ずつ、また、西武柳沢と東伏見がゼロ件であることに衝撃を受けつつ、木曜日に記事を載せてくれたasacocoを手に、営業に回りました。

むつみ書店 田無駅南口
博文堂書店田無店 田無駅北口
株式会社リブロ田無店 田無駅北口LIVIN内
宮脇書店東京田無店 田無西原町
TSUTAYA保谷駅前店 保谷駅南口
リブロひばりが丘店 ひばりヶ丘駅南口パルコ内

そくざに置いてくれると決めてくれたところもありましたが、店長不在で、伝言をお願いしたところもありました。
唯一の個人商店、むつみ書店は置いていただけるとのこと。また、ひばりヶ丘のパルコの中のリブロさんは、たまたま話しかけた方が児童書担当で、即決していただきました。
宮脇書店も置いてくれると思います。他も、前向きに考えていただけそうな感触でした。
絵本の絵を描いてくれたTARAさんが、POPを作ってくれたので、各書店にお届けしたいと思います。
西東京市にお住いのみなさんは、ぜひ、地元書店をご活用ください!

田無警察で調書

今日の午後、田無警察で調書を取るというのをしてきました。
田無警察からお招きを受けて、楽しみにし過ぎて、本当は1時半からだったのを、なぜか1時からと思い込んで、30分早く行ってしまいました。
ご担当者を焦らせてしまい、すみませんでした。
警察に行くのが楽しみというのも珍しいですが、昨年2月からの活動の成果の一つとしての刑事告発ですので、苦労した甲斐があったと正直感慨深いものがあります。
同じ日に、asacoco(多摩地域に配布される朝日新聞の付録紙)が「どうぶつ村のせんきょ」を記事にしてくれたのが届いたのも、面白い偶然で、田無警察にもasacocoをお渡ししてきました。
調書の内容は、先の西東京市長選挙で、池沢たかし候補の確認団体「明日の西東京を創る会」が配布したチラシについて、東京高裁が違法と言った点(氏名類推事項の記載)について、捜査をしてくださいというものです。
「明日の西東京を創る会」の代表者を被告発人とせざるを得なかったのですが、さすがに代表者がチラシの作成にかかわっているとは思えませんので、このチラシの着想をした方を、「め!」と叱って欲しいです。あと、共謀共同正犯な方も、「め!」。

向台公園

昨日、向台地区会館の総会で、近所にある向台公園で、朝、ラジオ体操をしているので、三日坊主でもいいので来てみてくださいと教えてくださった方があり、いつか行ってみようと思いました。
今朝、5時に目が覚めて、YouTubeでウクライナ情報を聞いていたのですが、そういえばと思い出し、6時10分からというラジオ体操に行ってみました。
太極拳(練功18法)から始まり、ラジオ体操第一、第二、中国体操と、約30分続きます。
このラジオ体操は35年続いているそうです。

会社のラジオ体操は逃げて歩いていましたが、50歳を過ぎてから、テレビの体操なども参加するようになりました。この良さは50を過ぎないと分からないのではないかと思いましたが、要するに、体がこのようなことを必要としているという感じでしょうか。

朝のラジオ体操で、一日の軽い運動ノルマを果たせたような気がします。
5月には総会があって、その後が豚汁会とのこと。
地元再発見は楽しいです。

で、午後は田無警察に出頭。こちらは地元改革です。

向台地区会館住民総会

向台地区会館の住民総会のご案内が来たので、参加してみました。
余計なことは言わずにただ聞いていようかとも思ったのですが、性分なのか、3点質問をしてしまいました。

1点目は、予約システム導入にあたり、とにかくすべての人の抽選になるので、これまで口頭で譲り合ったりしてきたものができなくなり、混乱するかもみたいなお話だったので、地域住民は優先的に使えるようにして、抽選はその余りでいいように制度設計すべきであると、質問と言うか意見をのべてしまいました。
至極当然な話で、共同コミュニティ課が担当だといういうので、つい先日、課長が変わりましたと名刺を頂いたので、家に帰ってからメールしておきました。(おせっかい?)

2点目は、予約システム導入とのことだが、ユーザーが使えるインターネットの仕組みがあるのか?と聞いてみました。
何を聞かれているのかが、すぐにわかったのは、司会をしておられた副代表の方で、今どきなので、至極まっとうな要求であり、検討の価値ありと言っていただきましたが、ネットをあまり使っておられない方もいらっしゃり、その方たちには??だったようで、そうなると迷惑なことを言っていると思われたかもしれません。

3点目は、印刷機の収入と支出がぴったり合っているのはなぜかと聞きました。市民が安価で印刷機を使える仕組みで、原価で使えるということなのですが、収支が1円の誤差もなく合うのは神業と思われ、聞いてみたところ、市との関係で、ぴったりでないとややこしくなるので、一生懸命計算しているとのこと。。。。。うーーーん。不正というわけではないでしょうが、市は何を考えているのか。。。。

「命短し、恋せよ乙女♪」な時代を感じました。

ところで、事務を募集しているとのことだったので、履歴書を預かっていただいたのですが、印象が強烈すぎて雇ってもらえないかも。。。。業務改善と市へのクレーム担当を受け持ってもいいのですが。

手話講座

市が主催して教えてくれる手話講座の初級が今日から始まりました。
まだ自分の名前もあやふやですが、自己紹介くらいできるようになりたいです。

某社の契約社員時代に、聴覚障害のある方と知り合って、カヌーに乗せてもらったことがあります。
そのときに「山口」は簡単と教えてもらったのですが、それきりになっていました。
何年も経って、今度は裁判所で、某弁護士が裁判の最中に手話でわたしに問いかけたのですが、ごく簡単なあいうえおも知らず、何を問われているのか??でした。このくらい常識にしておくべきなのだろうと思ったものの、手話に接する機会は途絶えたままで、やがてコロナになり、「そんなに会話が危険なら、手話を公用語にすれば良い」という近田春夫氏の発言に接し、ますます手話が魅力的に思えていたところ、西東京市が教えてくれるというので、飛びつきました。
ありがたいです。

 

田無神社

昨日、田無神社の前を通りかかったので、寄ってみました。
平家物語の切り絵。
もう終わってしまったのではないはと思っていたのですが、まだ大丈夫でした。
田無神社は五龍神が有名だそうで、それなりに観光客もいました。
御守りは青龍にしたのですが、おみくじを引いたところ赤龍にお参りしなさいと書いてあったので、一の鳥居のところの赤龍にお賽銭を入れてきました。

現代社会を考える講座 振り返りの会

今日は、柳沢公民館での現代社会を考える講座が第5回で終了し、その振り返りの会がありました。
第5回の感想とか、いろんなことがあったのですが、戦争のショックで、ブログの更新ができずに一か月が経ってしまいました。
わたしは6年続いているこの講座に今年初めて参加しました。
安保法制違憲訴訟の会の事務局の経験が、この講座のテーマと近似していて、とても興味深く、勉強になりました。
またこの講座は、講師の戸邉秀明先生の講義の後、グループでの話し合いが予定されていて、今回はコロナの影響もあり、当日の話し合いを省略して、今日、改めて参加者同士の振り返りとして、グループディスカッションの場を設けていただきました。
同じテーマで学んだ者同士ですので、有意義なディスカッションができました。
わたしの父と同年の方ともお話できて、この方は、中学3年生のときに、学校には行かずに工場で働かられたというお話をしてくださいました。
幼年兵に志願するのがカッコイイと思ったそうですが、お父さんが戦争経験者で、強く反対されて断念したのだそうです。
この会はこの後も続くようなので、参加したいと思います。

Six X Teen

驚くべきお誕生日を迎えた。
いわゆる還暦である。
50歳になったときの方が衝撃だったので、ザ還暦の衝撃はさほどでもないが、あともう少しはなんらかの活躍ができそうな予感もあり、この年齢でそんな予感が持てることは幸福なことなのだろう。

じぶんのブログをおざなりにしたままなので、発信を始めようと思う。
昨年は2月7日執行の西東京市長選挙でのネガキャンビラについて、市選管に異議のも申し出を行い、棄却決定を受けて都選管に審査の申立てをし、こちらも棄却となって東京高裁に提訴した。裁判所の訴訟指揮が原告有利と思えるもので、大きな期待をいだいたが、結局棄却となった。
しかし、候補者の確認団体が出した法定ビラについて、氏名類推事項が書かていて違法だとの判示があり、この高裁の違法の認定は、これからの選挙に多大な影響を与えそうなのである。

裁判は最高裁に上告ということで、まだ続いているのだが、その間に、クラウドファンディングで絵本の製作費用を集め、出版が可能なだけの資金の調達に成功した。
ブログに書くネタはたくさんあるので、頻繁に更新することを心がけようと思う。

この子を残して&西東京市に落とされた模擬原爆

 

昨日は夏休み平和映画会だった。木下惠介監督、加藤剛主演「この子を残して」。
長崎を素材にした原爆の映画はあまりないとのことで、この作品は貴重な一本。つい先日、Facebookで長崎の爆心地が隠されているという記述を読んだばかりなのだけれども、隠したくなる真の爆心地、浦上天主堂というのは、世界史における最大の皮肉かもしれない。
加藤剛が演じた主人公の永井博士はクリスチャンで、この映画には、キリスト教を信仰する人たちがたくさん出てくる。キリスト者として、永井隆博士は、原爆投下を「神の摂理」と考えたそうなのだけれども、劇中「裁くことはできない」というのが、印象に残った。
ことの大小はさておき、人を裁きたくてしょうがない人間は、この世にあふれているが、原爆をして裁くことはできないとする精神の気高さは、そう簡単には納得できない。冷静に考えれば裁くことなどできもしないし、復讐に燃えたところで、何も生み出すことはできないのだけれども、困難なテーマだ。

event

 

昨年もお目にかかったのだけれども、今年も坂口光治前市長がいらっしゃった。下にリンクした都政新報のコピーをたくさん持ってきてくださった。
この記事、都丸市長のエピソードからはじまるのだけれども、先日の「非核・平和パネル展」(アスタセンターコート)で、インタビューを受けたことも掲載されていて、「ジャガイモ畑へパンプキン」について、西田昭司さんのお話と、模擬原爆のパネル作りに携わった同市在住に山口あずささんも出てくる。^^v
模擬原爆は、長崎型の原爆、ファットマンを模したもので、ヒロシマ型のリトル・ボーイは模擬原爆は落とされていない。要するに、わが原発で製造されるプルトニウムを用いた爆弾は、ウラン型の爆弾よりも、爆発させることが難しかったのだのだ。

15082301