帯状疱疹

ためしてガッテン!が帯状疱疹特集らしい。
わたしは、ローの3年生の春に後頭部の帯状疱疹になった。早期発見で大事には至らなかったが、水疱瘡をした覚えがなかったので、医者にその旨告げると、検査をしてくれた。
「確かに、水疱瘡してませんね。」
と、言われた、、、、なぜ、帯状疱疹??
何れにせよ、明らかに免疫力の低下だった。要するに過労。
これをきっかけに、半年後に、好条件の派遣を辞めることにしたのだ。
身体を壊したら元も子もないと思ったから。
この派遣、時給2700円で、「今日は学校なので」というと、どうぞおかえりくださいと言ってくれる寛大な職場だった。
通勤時間は自転車で20分。
15年勤めた短期雇用契約だった。
ローに行く前は、夕方5:30には家にいて、あとは自由だった。
母が存命の頃は、食事は自動的に出てきたから、家で一仕事できた。
この環境がなければ、内田裕也.comやnywrf.netはなかった。

いま、我が家にロックンローラーの洋服が1トン分ある。
起業家セミナーの第一回目に参加してきたが、条件が揃い過ぎている。
資本論も必死で読んでいるがここに出てくるWーG、すなわち、商品を現金化すればいいだけ。著名人の古着のオークション。じぶんに商売のセンスがあるかどうかは疑問なのだが、服の写真を撮って、ネットに上げてという作業はじぶんでできる。1トンの在庫を保管するスペースもある。(家で飲み会ができなくなっているが。。。)
ロックスターの趣味の良さは、さすがの審美眼だ。
学生時代も売り子や接客のバイトをしたことがなく、物を売るということがよくわかっていないのだが、御大に限らず、芸能人は服を着古さない。
どんどん増えていく洋服は悩みの種だ。
いっぽう、憧れのロックンスターの持ち物は、欲しい人にとっては宝物だ。
これをかたちにしなきゃじぶんはアホだと思う。

アーティストの服の販売をして、事務処理手数料を除き、アーティストの被災地支援の補助をする。
この仕組みが作りたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA