折り紙のだましぶねを久しぶりに作りました。
一度知ってしまえばなんということはない子どもだましなのですが、このふねの単純なトリックにだまされて、目を丸くするこどもをみるのは本当に楽しくて、一粒で二度おいしいを超えて、三度おいしいのです。
1 子どもがだまされる → びっくりしている子ども
2 なぜなのかを知る → 安心している子ども
3 他のひとをだます(大人はだまされたふり) → 喜んでいるこども
この一連の流れは、その子の一生に一度しか起こらないはずで、この一瞬はそれを演出する大人にとっても快感なのです。