地元に茨木のり子さんが住んでいたそうで、「茨木のり子の家を残したい会」という会が結成され、わたしもその一員になったのです。
もっとも、時間の余裕がなく、あまり参加できていなかったのですが、意を決して、朗読の会と歌の会に参加することにしました。
朗読の会に、じぶんが読む詩を選んでいくという宿題があり、岩波文庫を買って、読んでいたところ、じぶんも詩を書いてみたくなりました。
「おなら報告」
夏休みだけの 学童バイト
こどもたちは お昼寝をする
〇〇ちゃんがおならしました!
と大声で女子のおならを報告する男子がいたので、
そういうのは、聞こえないふりするのが、いい男なんだよ
と言った 。
「いい男」の魔法は効くだろうか
10年後、男子はどんな青年になるのだろう