西東京市に、東伏見コミュニティセンターというところがある。
今、「消費増税に負けないインターネット買い物術！」という講座を、インターネット映像研究会主催で開催していて、今日、会場に使った。
事前の宣伝にチラシを置いて貰おうとしたところ、企業名の入っているチラシを置くことはできないと断られた。企業の宣伝というわけではなく、楽天、アマゾン、Yahoo!と、ネットショッピングの有名どころを羅列していたのだ。
仕方がないので、100枚だけ文言を変えて、別バージョンを作った。他の会場でも、同じことを言われる可能性があると思ったのだ。
ところが、他の会場は、企業名云々は一切言わなかった。
なぜ、東伏見コミュニティセンターだけダメなのかと、受付で聞いたところ、協議会の決定によりダメなのだという。
どういうことかとさらに問うと、二名を覗いてお年寄りばかりがメンバーで、90才近い人もいて、PCとインターネットの違いもわからないのだという。
そんな人にいったい何を協議させているのか。
思わず、「定年を設けるべきじゃないですか？」と言ったところ、応対していた職員とは別の職員が「反応しちゃいました」と言った。
苦労がしのばれる。西東京老害物語。。。

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