冷蔵庫のドア

Facebookには毎日何かしら書くが、ブログは更新しないままになってしまうので、これを改め、ブログに何かしら書くようにしようと思う。

わが家の冷蔵庫、ドアが右からも左からも開く。母が亡くなった後に冷蔵庫が壊れ、買い換えたものだが、両方からドアが開く冷蔵庫が欲しかったわけではなく、たまたま必要としているサイズの冷蔵庫のうちで一番安価だったので買ったのだ。

母が亡くなって、今年は13回忌だったので、そろそろこの冷蔵庫もやばいかもしれないと思っていたら、いつも開けている方のドアが開かなくなり、反対側からしか開かなくなった。身についた癖はそう簡単に治るわけでもなく、右利きでもあり、つい右側から開けようとして、開かず、左からというのを繰り返していた。不思議なことに、自然治癒して右からでも開くことがあったが、右からは、どうやら稀にしか開かないらしいと諦めかけて、ネット検索してみた。

ドアが開かない場合は何かしらものが挟まっているという記述があったが、ものなど挟まっていなかった。さらに検索するち、冷蔵庫を買ったときにわたしも同じ心配をしたのだが、ドアが落ちるのではと質問している人がいて、どちらかのドアが開いているときは、もう一方のドアは開かない構造なのだと回答されていた。

もしやと思い 、左側を押さえながら右側を開けると、いとも簡単にドアは開くのだった。もうしばらく、だましだまし使えそうだ。

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