手話講座

市が主催して教えてくれる手話講座の初級が今日から始まりました。
まだ自分の名前もあやふやですが、自己紹介くらいできるようになりたいです。

某社の契約社員時代に、聴覚障害のある方と知り合って、カヌーに乗せてもらったことがあります。
そのときに「山口」は簡単と教えてもらったのですが、それきりになっていました。
何年も経って、今度は裁判所で、某弁護士が裁判の最中に手話でわたしに問いかけたのですが、ごく簡単なあいうえおも知らず、何を問われているのか??でした。このくらい常識にしておくべきなのだろうと思ったものの、手話に接する機会は途絶えたままで、やがてコロナになり、「そんなに会話が危険なら、手話を公用語にすれば良い」という近田春夫氏の発言に接し、ますます手話が魅力的に思えていたところ、西東京市が教えてくれるというので、飛びつきました。
ありがたいです。

 

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