「山口あずさと原発ゼロにする会」会計報告(訂正)

下記について、昨年5月1日以前に受けた寄付について、控除の対象にならないと記載しましたが、総務省の見解を確認したところ、都議選に立候補したことにより、その前年分の寄付も含めて控除の対象になるとのことでしたので、控除書類を訂正して作成することになりました。
(※都の選管の見解と異なっていましたので、どのように解釈するべきなのかを確認しました。)

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会計監査を受け、やっと数字が固まりました。(※当初、国会議員の資金管理団体という届出をしていたため、税理士さんの監査が必要だったのです。)
これだけ見てもよくわからないかもしれませんが、公開します。
資金管理団体として寄付をうけ、そこからさらに選挙の会計に寄付をするというような処理を行っています。
昨年5月1日以降に寄付を頂いた方は、控除の対象になりますので、寄付金控除の用紙をお送りする予定です。今現在、総務省から用紙が返ってくるのを待っている状態ですが、押印された用紙が返ってきましたら、発送します。

2013年度

収入総額

522,000

総計

522,000

内訳(会費)

24,000

支出総額

447,815

(寄付)

288,000

翌年繰越

74,185

(借入金)

210,000

※借入金返済済み

市議補選

総計

537,455

支出総額

537,455

収入総額

118,614

公費負担相当額

418,841

※ポスター代金

都議選

収入総額

530,000

総計

530,000

内訳(政党寄付)

300,000

支出総額

528,966

(資金管理団体寄付)

230,000

余り

1,034

2014年度

収入総額

1,467,707

総計

1,467,707

内訳(前年繰越)

74,185

支出総額

1,459,935

(会費)

1,000

翌年繰越

7,772

(寄付)

682,000

※借入金繰越

(借入金)

630,000

(その他)

80,522

1,393,522

※市議補選のときは、無償ボランティアについて、寄付として計上した上で支出を計上するよう指導を受けたが、都議選のときは、そのような処理は不要とのことで、会計上の処理は行っていない。

※都議選は供託金が没収され、公費負担(ポスター代、車両代、運転手代、燃料費)分が自己負担となった。ポスターについては減額していただき、かつ、車両代及び運転手代の大半については無償としていただいた。ありがとうございます。

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