ひばりヶ丘 山口あずさ&原発埼玉県民投票コラボ街宣&「誰だかわかる?」おじさんの巻

きょうは2回目のコラボ街宣でした。
北口の方が新座市の方がよく利用されているため、北口で17時から予定していましたので、1時間早く行って、南口で西東京市のみなさんに住民投票について熱く語ってきました。(時節柄、じぶんのこともちゃんとしないとなりませんので。)
南口で、住民投票について熱弁をふるっているときに、「誰だかわかる?」と知らないおじさんに声をかけられました。
立派な外見から、恩師??かなと、一瞬思ったのですが、「選挙管理委員長」とおっしゃったので、びっくりしました。
なんと、わたしの被告さん♥
公文書開示請求のザ・被告さんだったのです!じゃじゃーん!
「(訴訟が)終わったね」とおっしゃるので、「判決はまだです。」と言うと、「(わたしの方が)負けだよ」とおっしゃいました。なにを根拠に??と思いましたが、そこは笑顔で受け流して、「はぁ」みたいなお返事をしました。福井地裁だってがんばってるし、高知県では選管が逮捕されているし、わたしはがんばって訴状も準備書面も書いたし、ぜーったい委員長は訴状も準備書面も熟読しているはずがないので、(熟読するのは大変なのです)、そんなことはないっ!わたしの勝ちだっ!と内心思っておりました。
もっとも選挙管理委員長は、やさしくて、今度の選挙、40人出るよと教えてくれました。
28人の定数のところに40人というのは、これまでの選挙からは考えられないくらいの人数です。(参考:西東京市議会議員選挙結果
まぁ、がんばりなさいと言う感じで、笑顔でお別れしました。(握手しようと思ったら拒否されましたが。^^;)
街宣をしていると、思わぬ出会いがあるものです。

きょうはわたしが最初に選挙に出たとき(2013年2月の市議補選)に書いたキャッチ「西東京市はあなたのふるさとですか?」のアイデアの源泉となったHさんが応援にきてくれました。
福島県双葉町(強制避難区域)から西東京市に避難していて、「原発」都民投票のときに友だちになった女性です。
彼女の話を聞いて、突然、じぶんの家に帰ることができなくなったらと想像して、あのキャッチフレーズになったのです。

5時になって北口に移動しました。
Hさんに加えて、いつも応援してくれているSさん、宇都宮選対の仲間のNさんとKさんと、埼玉県民投票の受任者のKさんと、計6名で署名集めをしました。
休日なのでやはり電車の本数も少なく、前回よりは少ない署名しか集められませんでした。でも、こうして地道に続けることが大切なのです。

ちなみに、原発埼玉県民投票は、衆院選が始まると、署名活動ができなくなるので、その分、締切が遅くなります。
コラボ街宣はこれでおしまいにして、西東京市議選が終わったら、思う存分手伝おうと思います。
がんばれ!原発埼玉県民投票!わたしもがんばります!

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