母校、東京経済大学のホームカミングデーに行ってきました。
葵祭（東経大の学園祭）との同時開催だったので、始まる前は屋台で揚げパンを食べたり、小龍包をつまんだりして、図書室の無料喫茶コーナーでほっとカルピスをごちそうになりました。
このほっとカルピス、無料なのにもかかわらず、マドラーでちゃんとまぜてから渡してくれるという親切ぶりにちょっぴりうれしくなりました。
わたしたちが学生だった３０年前とは大きく様変わりして、建物が新しくなって快適な環境になっていました。

実は、川田龍平さんは、東京経済大学の後輩。ホームカミングデーは毎回来ているのだそうです。名刺を渡すとわたしのことを知っていて、地盤も何もないのに、「無謀な選挙に出た人」と認識しておられました。
先輩だということは知らなかったようで「それなら応援します！」と言ってくださいました。（早く応援してぇ～）
川田さんは「右の中の左」で、わたしは「左の中の右」なので、「同じ」ですねという結論になって、握手してきました。

ホームカミングデー、同級生とは待ち合わせしていなかったのですが、田村紀雄先生もいらっしゃるというので、わたしは会場内を四周くらいしたのです。きょうはいらしていないのかとあきらめていたところ、amazonのキャップをかぶった先生を発見！
先生が退官されたときに講義を聴きに来ていらいですから、１０年ぶりの再会です。
先生は今年８０歳とのこと。まだまだお元気ですが、わたしたちが学生だった頃は４０代だったそうで、当時は、いまの私よりもお若かったのですね。ちなみに、川田龍平さんも「コミュニケーション論」を受講していたそうです。
わたしは昭和５９年卒なのですが、この後、先生も交えて、５８年卒の方たちと、ちょっと先輩の女性お二人と、一緒に二次会に行きました。楽しかったです！

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