東京地裁に電話してみた

東京地裁の行政訴訟の窓口に電話してみました。
昨日も同じような質問をしているのだけれども、今から訴えを起こすとだいたいどれくらい時間がかかるのかを聞いてみた。
行政訴訟というのは、原告適格とか被告適格(学校で習った!)に関する確認をまずしないとならないそうで、期日前に行う手続きが時間がかかるとのこと。だいたい2カ月くらかかるのだそうだ。その後は何を争点として争うか、先方がどのような出方をするかで、時間は変わってくるのだと言う。
情報開示請求の方は、12月に返事が来たので、まぁ、今月中に出せばいいだろう。もう一つの個人演説会の会場が使えない件は、タイムリミットがあるわけではないので、しばらく様子見でもいいかもしれない。民事訴訟で訴額を10万円以下にすると、1000円ぽっきりで訴えが起こせるとのことだけれども、制度設計をやりなおしなさいと裁判所に言ってもらうのであれば、算定不可能ということで、訴額は160万円とみなされ、13,000円かかる。
13,000円くらいと言いたいところだが、現状、節約モードなので、右から左というわけにもいかない。
とりあえず、情報開示請求の方は訴えを起こす準備をしようと思う。
何事も経験だし、昨日、電話で長話した西東京市の職員さんも、情報開示請求が役所内で話題になったと言っていた。情報が開示されなくても、そんな請求があるということ自体が不正選挙の疑いをもたれない開票作業につながるかもしれない。
あれもしたいし、これもしたいしという状態に陥った場合の解決方法は一つ。
とにかく、ひとつずつ片付けるしかないのだ。
今日は、ネーミングに問題ありとさんざん言われている『なぜ共産党は嫌われるのか?「資本論」を読む(仮称)』の準備会議がある。
メーリスで、本を読まなくても参加できるようにしてほしいという意味不明の要望があったりして、なんだかなぁと思っていたら、自由な会なので、どうぞ♪みたいな返事を書く人もいて、まじか?と思っている。
排他的にやりたいわけではないが、本を読まない読書会参加というのは、想像を絶する。。。。寛大なのもほどほどにして欲しいのだが、どうなることやら。

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