[サイト更新]推薦します

推薦します」のページを作りました。

12月25日に投票日を迎える市議会議員選挙に向けて、引退を表明された西東京市議会議員の森てるおさんの推薦を頂いております。また、市民活動のリーダーのお一人でもある、小児科医(西東京市) 山田真先生には、森さんと一緒にポスターにも登場していただきました。そして、西東京市在住の笙職人の 鈴木治夫さんにもメッセージを頂きました。
さらに、ジャズトランぺッターでもある伊勢崎賢治さんにもメッセージを頂きました。実は、何年か前に、鈴木さんとのジョイントライブ思いついて、お二人の了解を得たのですが、実現できないままになっております。将来的に実現させたいと思います(公約)。
伊勢崎さんに推薦をお願いしたのには、もう一つ、理由があります。ロシア・ウクライナ戦争が勃発したときに、いち早く、伊勢崎さんのインタビューがYouTubeで公開されました。伊勢崎さんのおっしゃる方向でしか、平和は手に入らないと考えております。市政と国政は異なると言われることがありますが、方向性としての平和認識のありようは政治にかかわろうとする者にとっては、たいへん重要と考えましたので、伊勢崎さんに推薦していただけないかとお願いして、快諾いただきました。ありがとうございます。

平和を語る上で、欠かせないのは、飯島滋明名古屋学院大学教授 です。7月の参院選の直前に、3市(西東京、小平、国分寺)でのzoomイベントにご登壇いただきました。押し付け憲法云々ではなく、パリ不戦条約と9条についてのお話をしていただきました。推薦をお願いしたところ、快く引き受けていただきました。

飯島先生とのご縁は、安保法制違憲訴訟を通じてでしたが、同様に、大崎事件弁護団事務局長で、日弁連再審法改正実現本部本部長代行でもある鴨志田祐美弁護士とも安保法制違憲訴訟を通じて知り合うことができました。
そして、内田雅敏弁護士は安保法制違憲訴訟の会の共同代表で、私が事務局をお手伝いしていたときの上司にあたります。また、コスタリカに学ぶ会事務局長でもある杉浦ひとみ弁護士も上司でした。お二人とも、もちろん推薦しますと言ってくださいました。
加えて、全国の原告仲間でもある、安保法制違憲訴訟やまなし原告団長の金野奉晴さん、大田区議会議員の奈須りえさんにも、推薦していただきました。
プライバシー・アクション代表としてマイナンバーの問題に率先して取り組んでおられ、かつ官製ワーキングプア研究会理事長の白石孝さん、選挙時のポスターデザインなど、お世話になっている株式会社サステナ代表マエキタミヤコさん、西東京市在住で、医療福祉施設スタッフで子供シェルターボランティアスタッフの大島木綿子さん、憲法屋の活動で、一緒に缶バッジを売っていたDTMerの斉藤恵さん、西東京市在住温泉ソムリエタクシー保谷泉さん、また、様々な市民運動でご一緒している日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師の星出卓也さん、西東京市長選挙異議申し立ての会から生まれた「どうぶつ村のせんきょ」の絵を一手に引き受けて絵本を完成させてくれた西東京市在住の絵描き、ふるうちTARAさん、そして、亡き叔父の知人でもあった三鷹市議会議員の嶋﨑英治さん。

さまざまなご縁でつながっていただいた皆さんからの「推薦します」のメッセージいただきました。ありがたく受け止めさせていだだきます。この後も、メッセージが届きましたら、掲載させていだきます。

立候補予定者説明会+森てるお市議駅頭動画

今日は立候補予定者説明会に行ってきました。
森てるお市議に付き添っていただきました。
下記は、駅頭街宣にご一緒したときの動画です。
選挙の準備が遅いと怒られますが、ずっと発信してきたので、それとこれが別のはずはないと考えています。
にこにこ駅頭で挨拶だけという方たちとは一線を画したいのです。
市民活動の積み重ねがなかったら、森てるおさんが応援してくださるはずはないのです。
いろいろと教えていただこうと思っています!
あと2カ月。駆け抜けます!

無限えだまめふたたび

農業講座は毎週火曜日なのですが、ブログを書くのが遅れました。
日にいくつかブログネタがある日は、結局忙しすぎてブログにたどり着かないのです。。。

最初の写真はこの日の畑の光景です。先週、枝豆を一列収穫したので、今日は残りの一列を収穫します。

前回、間引きをした白菜は、直後にくたっとしていたのが、シャキッとよみがえっていました。

この日は、枝豆を収穫した後は、畦の表面を掘り返し水はけをよくするという作業をしました。

一番下の写真は、水はけをよくした状態です。白菜は水はけをよくしておかないといけないそうです。

枝豆収穫時に、きらきら光る緑色のカメムシを発見して、仲間ととくに退治もせずにいたので、最後に質問してみました。

カメムシは害虫なので、退治する必要があること。もっとも手でつぶすとかなり臭うそうです。(手でつぶす勇気ないけど)
小さな家庭菜園では、害虫は人力で退治すればいいそうで、小さなアブラムシなどは水で流してしまえば、落ちたものが上がってくることはないのだそうです。

前回は2本だったので、今回は3本頂くことができた枝豆の茎から外して茹でました。
この枝豆はF1ではないそうで、もう収穫して食べてしまわないとすぐに黄色くなって、大豆になってしまうのだそうです。美味しかったです。

日本語ボランティア入門講座修了証書

日本語ボランティア入門講座の修了証書をいただいてきました。生活言語の習得と学習言語の習得は異なり、学習言語の習得に時間がかかるという話が特に重要だと感じました。どの言語で学ぶか、どの言語でこの先職業に就くか。九九が言えても意味がわからず計算はできない子がいるそうです。でも、母国語の九九で考えれば、ちゃんと答えは導ける。日本語にこだわらず、数学の学習は分かりやすい言葉ですればいいのです。

エーゴを話せるのはいいことと、わたしも多かれ少なかれ、そのイメージに振り回されて生きてきましたが、基本のキである日本語がちゃんとしていないと、外国語の習得もままならないと思います。
昨今話題のスピーキングテスト導入について、ベネッセが儲かるという以外の理由がよく分からずにいます。
所詮ガイジンであるわれわれが、エーゴを日本語なまりでやっと話せることに、何の問題があるのでしょうか?エーゴネイティブのご主人様が聞き取りやすいように学ぶのでしょうか?
とにかく、エーゴコンプレックスに振り回されるのを辞めて欲しいです。

一方、日本語習得がままならず、支援学級で学ぶという状況になる日本語ネイティブでないお子さんたちがいるのは、問題と思います。
将来、日本と、その子の一方のルーツ国の友好のために活躍してくれる可能性を秘めた子どもたちに、きちんとしたフォロー体制をつくるのは、この国の未来のためにも大事なことと思います。

陶芸初作品

作山口あずさ

山口あずさ初作品!
ぐいのみ2つと小皿。大きいぐい呑みは黒で小さいのは瑠璃、小皿はジルコンを掛けました。

柳沢公民館にある窯

 

 

 

 

どうぶつ村のせんきょの絵を担当してくれた、ふるうちTARAさんのお誘いで、陶芸にチャレンジしたのです。これは柳沢公民館の実習室の脇にある陶芸用の窯です。だいぶ老朽化していて、いつまで焼けるかなと、みんな心配しています。

 

 

 

 

 

 

窯入れ

観光地などで、よく絵付けなどの体験ができたりしますが、ここはもっと本格的。7月に素焼きをして、8月に釉掛けをして、さらに9月に本焼き。一通り体験させていただきました。

今回は、余っていた粘土を頂いて、小皿をつくり、その後、ぐい吞みを作ってみました。窯入れの光景も面白かったです。高さを揃えて、みんなの作品を慎重に重ねていくのです。窯の蓋をしめて、窯入れは完了。焼くのは後日とのこと。

窯出し

 

 

 

色の違いにご注目!1200度を超える高温で焼き上げます。本焼きの日は、朝から交代で窯の番をします。窯のある小屋の前にいると、蚊がたくさん飛んで来て参りました。朝の9時からスタートして、2時間半ずつの4交代。わたしは16:30からだったのですが、別件があり、ちょっと遅刻して17:00から参加。19:00ちょっと前に1200度越えとなり、スイッチオフ。このまま自然に温度を下げ、数日後に窯出しとなりました。

11月のヤギフェス(柳沢公民館のお祭り)に瑠璃色のぐい吞みを出品します!

収穫しました!

日は絶対休んじゃいけない収穫の日でした。
が、9時はじまりになったので、駅頭街宣ができるぞと、保谷駅北口に寄って8時半までいて、いつもと逆方向から畑に向かったところ、道に迷い、結局谷戸公民館まで行かないと、道がわからないという状況に陥って、少し遅刻してしまいました。
遅刻しても収穫物はいただけるので、よかったです。

いつものように保谷先生のお手本です。これは白菜の間引き。間引き菜ももちろん食べられます!
白菜の間引きはダイナミックにマルチ一つ分を抜いてしまいます。
種は3つずつ撒いているので、1つ置きに残った白菜をそれぞれ一番大きいものを残して、さらに間引きします。

大根も間引いたので、今日の収穫物はママチャリの籠がいっぱいになる勢いです。
朝の駅頭で、ヘッドマイクとスピーカーベルトなどという場違いなものが自転車に積んであることを後悔しつつ、それでも遠慮なくすべていただいてきました。

きょうは白菜と大根の間引き菜に加えて、保谷先生が植えておいてくださった、大豆がほどよい枝豆にそだっていて、枝豆もいただけたのです。写真を撮りそこなってしまいましたが、家でゆでて食べたら、無限枝豆でした。おいしい!来週も枝豆の収穫ができるので、幸せです。

 

 

 

これは平等分配の光景です。柳沢公民館用に、各班、ひとつ余計に分配分を作ります。お世話になっているお礼です。

 

 

 

 

 

 

収穫が一通り終わったら、先週撒いた種の確認です。かわいらしい芽がでている。。。はずが、なにも出てきていないところがあります。
撒き忘れか、あるいは種が不良だったのか、とにかく、撒き忘れになっているところを補充しないとなりません。撒き忘れが多く発生していたのは、春菊でした。春菊の種はコーティングされていなかったので、そのせいのような気もします。

 

 

 

 

こちらはカブ。カブはみんな芽がでていると思いきや、ありました。一か所ぜんぜん芽が生えていません!気が付いてよかったです。

 

 

 

 

 

 

こちらは大根の間引き菜です。食べやすい大きさに切ってから、2分ほど熱湯でゆでて、鯖缶と塩昆布をまぜました。

レシピはググったのです。

白菜の間引き菜は、母が残してくれたレシピで、チンゲン菜と厚揚げとしまだやのだし1袋(水200cc)と醤油大匙1と1/3とかつおぶし半パックというのがあるのですが、これを白菜の間引き菜にして、厚揚げはなかったので、冷凍してあった油揚げで代用してつくりました。いずれもおいしかったです。

 

縄文の森の秋まつり

わが西東京市には、びっくりぽんなことに、「下野谷遺跡」があって、これが「縄文時代中期(今から約5千年前から4千年前)の環状集落であり、南関東では傑出した規模と内容を誇ってい」るそうで、「平成27年3月に一部が国史跡に指定され」たのだそうです。わたしの家から自転車で行ける距離です。詳しく知りたい方は、下記をクリックしてみてください。

下野谷遺跡

で、きょうは「縄文の森の秋まつり」があると聞いていたので、出かけてみました。
ちょうど保谷太鼓の演奏中。和太鼓はカッコイイですね!
コロナで開催は3年ぶりだそうですが、物販等はなくて、受付で名前を書くと、パンフレットなどが貰えました。

展示のブースがいくつかありました。

西東京市の小6は土器をつくるようで、楽しそうです。

くみ紐を縄文人も作っていたのですね。

会場で納田市議と会ったので、しばらくお話しました。お互いに選挙なので、たいへんです。こういうときは、こうすると、アドバイスもして貰いました。

 

0923国葬反対田無駅北口駅頭街宣

9月23日、西東京市民連合主催で「国葬反対」の駅頭街宣を行いました。上記は山口の最後の〆の挨拶に開始を設定してありますので、数分、お付き合いいただければと思います。

本当は9月18日にもひばりが丘駅頭で街宣をするはずだったのですが、台風が来てしまいましたので、断念しました。
23日も、天気予報を見るたびに、予報が変わると言う不安定な空模様でしたが、西東京市民連合として、駅頭街宣をしたいという気持ちの方が勝ちました。
幸い、街宣の最中にはなんとか天気が持ちました。

下記は、駅頭街宣でご紹介した動画「国葬を考える」です。石川健治教授のところから始まるようにしてあります。

国葬が違法だと言われるのは、「服喪義務」を課されかねないところにあります。吉田茂元首相の国葬が行われたときは「服喪」について、お願いベースだったそうです。世論調査の結果で、圧倒的に反対が多い状況ですので、今回の「国葬」だか「国葬の儀」だか「国葬儀」だかについては、「お願い」すらできない状況に陥っています。(※石川先生の受け売りです)

27日はどうせ国葬が行われるのだろうと、白けている方も多くいらっしゃると思いますが、反対の声をきちんと上げておくことが、とても重要だと思います。何にとって重要かと言うと、わたしたちの人権にとってです。
喪に服すというのは、わたしたちが自由意思で行うべきものであり、国家に強制されるゆわれはなく、お願いされるのも迷惑なのです。

青い種

青い種

一昨日になってしまいましたが、台風でどうなることかと思いながら、種まきをしました。
この青い種、天然の色ではなく、コーティングしてあるそうです。
そのまま食べてもおいしそうですが、スナックではありません。
種自体に棘があるそうで、扱いやすいようにコーティングがなされているとのこと。これは、なんと、ほうれん草の種なのです。

先週敷いたマルチ(穴の開いたビニール)

きょうは保谷先生は別の用事があり、畑にはいらっしゃらなかったのですが、先輩方のご指導のもと、種まきをしました。
種は、先週敷いたマルチの上に撒くのですがドリンクの蓋部分をマルチの穴の開いたところに軽く押し当てて浅い穴をつくり、そこに3粒ずつ撒きます。
ほうれん草は、間引きはしないのだそうです。
種を撒いた上には、軽く土を掛けます。種が出てくるのに苦労しないように、軽く掛けるだけで、押さえたりはしないのです。

蓋の部分で種を撒く穴をつくります

10月のはじめには収穫できる枝豆も順調に育っていました。

枝豆が育っています

 

シニア情報生活アドバイザーに合格しました

この夏、NPO法人西東京NPO推進センター 〔セプロス〕主催の、シニア情報生活アドバイザー養成講座を受講していたのですが、昨日、メールで受講者3名、全員の合格のお知らせをいただきました。
合格者が希望すれば、デジタル庁認定の「デジタル推進委員」にもなれるとのことでしたので、これも希望しておきました。

わたしが大学を卒業して新卒となったのが1984年ですので、ちょうどオフィスの居室に一台ワープロが鎮座しているような時代でした。
学生時代に、短大が併設されていてタイピングの授業があり、4大生も希望すれば受講できたので受講し、また、アルバイトでキーパンチャーをしていましたので、職業に就いた段階でキーボードが使いこなせる状態でした。そのお蔭で、わたしはワープロからパソコンに移る時代にうまく乗っかってきたのだと思います。
さまざまな資格制度は後から出てきましたので、とくに資格をとる理由もなかったのですが、90年代の初頭に、ワープロの先生にでもなろうかと思って、ワープロ検定2級なども取得しました。もっとも同時期に新しく内田裕也氏の個人オフィスができて、秘書みたいな位置づけで仕事をすることになり、数段楽しそうでしたので、ワープロの先生になる話は断ってしまいました。天職と思って始めた内田裕也氏の秘書職は数カ月しか続かず、その後、オフィシャルサイトを作ることにはなるのですが、別の仕事に就くことになり、NTT武蔵野通研に派遣で行くようになりました。
結果的に、短期雇用契約で15年勤めることになったのですが、この職場との出会いが、わたしのITスキルの原点になりました。他の職場だと、ソフト購入について、いちいち悩むことになるのでしょうが、研究所ですので、必要なソフトを買うことに何のためらいもなく、スキルアップにつながりました。

今、市議選に向けての選対会議を行っている中で、ITが得意だということも打ち出したらどうかとの提案してくださった方があり、そのときは、ピンとこなかったのですが、市議会を傍聴していて、ITがわかる人が議会にいないと、西東京市役所での管理職の頓珍漢な指導に議会がお墨付きを与える構図になることを目の当たりにして、ITの知見を役立たせることができそうだと、実感しています。