西東京市の恥

小峰和美西東京市議会議員は西東京市の恥ですね。
議員辞職すべきでしょう。

「専業主婦になった方がいい」 西東京市議が女性市議に発言、謝罪(朝日新聞デジタル)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a37b15900e8fed852ed00824786b72f173ec249e

女性市議2人に「専業主婦になった方がいい」「お前をいじめてやる」…西東京市議が謝罪 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230127-OYT1T50067/

山上徹也氏を英雄視してはいけないという言説について

1月13日に司法記者クラブで「山上徹也氏の減刑を求める署名」に関する記者会見をして、わたしの今までの記者会見の体験の中で、もっとも多くのメディアの参加を得ることになりました。
翌日、朝、毎、読、日経、産経、東京を買いました。
ネット上では記者会見の写真付きで記事になっていましたが、紙面は写真掲載したところはなく、記事中で署名への言及があったりなかったりという扱いでした。
もっとも記事を載せてくれたところも通り一遍の扱いでした。そんな中で、文化放送が切り取ってくれた部分は、有難かったです。

「民主的な社会が本当に実現していれば、暴力を振るったものを英雄視するということはないはずです。この事件に関して、本当に民主的なところで起こったのであれば単に山上氏を批判すればよいと思いますけれども、そうではない事情がありますよね。統一協会が犯罪を取り締まられることもなく犯罪行為を続けられたという決して民主的ではない社会が今現在あって、そこでこのような暴力が起こって。どのような土台の上で何が起こったかを考える必要があると私は思うんですよね。」(文化放送「ニュースパレード」2023/1/13 17:00から)

動画配信はIWJが記者会見の全容を配信してくれました。また、翌14日には、サンジャポ(TBS)が取り上げてくれたので、友人に会うと、TVを観たとか、観損なったという話になります。サンジャポの扱いは、決して好ましいものではなかったのですが、TVの影響力の凄さを今更ながら思い知らされています。

ところで、「どんな理由でも暴力許されぬ」と社説のタイトルに記載した読売新聞を始め、暴力を許容する言説がないのは当然として、わたしも暴力が常態化した世の中などこれっぽちも望んでいないわけです。
ここで、記者会見でも聞かれた山上氏を英雄視することについて、少し書いておこうと思います。

まず、憲法第九十七条を確認したいと思います。「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
この条文にある「人類の多年にわたる自由獲得の努力」「過去幾多の試錬」という言葉は、血が流れたことを言っているとわたしは感じるのです。夥しい血が流れ、その結果、暴力を排除する民主社会が生まれたと、わたしは感じています。

そして、もう一つの条文が第十二条です。「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」
日本国民のみなさん、「不断の努力」してますか?

旧統一協会は、その犯罪的体質及び行動を、なんら制限されることなく活動を続けてきました。行政に対して立法がチェック機能を果たさず、加えて、司法が行政の違法行為をチェックせず、旧統一協会は国民からお金を巻き上げ、子どもたちが性教育を受けて性の自己決定を学ぶことを阻害してきました。

オウム真理教が摘発されたときに、「次は統一協会」と言われていたというのは事実でしょうから、警察の動きを止められるような政治があったということでしょう。こんな状況は民主主義に反するものです。そもそも論として、民主主義が暴力を排除し得るのは、司法行政立法の三権が分立し、それぞれの権力が主権者である国民市民に資するように働くからこそです。行政府が国民のためにならない働きをしたのであれば、まずは立法府がそれを糺すはずで、それでも足りなければ司法府が糺さなければならないのです。つまり、民主主義がきちんと機能するとき、暴力には出番がないのです。民主的な仕組みの中ですべて解決するのですから。

とても単純な構図で、山上徹也氏が置かれていたおよそ民主的でない状況が暴力を呼び込むことは、なにも特別なことではないように思われるのです。民主主義が機能不全に陥るとき、社会は暴力と親和的になり、義賊がもてはやされることになるわけです。

卵が先か鶏が先かという話ですらなく、民主社会が先にきちんとないのであれば、暴力が立ち現れてくることに、何の不思議もないということになります。
実際問題として、山上徹也氏の暴力は、文字通り功を奏し、旧統一協会の悪事を暴き、かつ、政治家との癒着も暴くことになりました。

三権分立がやるべきことに替わって、一発の銃声がいとも簡単に成し遂げたことについて、わたしたちの社会は猛省すべきだと考えます。そして、この暴力を呼び込んだのは、山上徹也氏個人ではなく、社会全体なのです。わたしたちの社会は、山上徹也氏を無罪にするわけにはいかないと思いますが、同時に、山上氏のみに重罪を背負わせることは、フェアではないように思うのです。

不断の努力というキーワードを今一度思い起こせば、統一教会の選挙利権が有効になってしまうくらいに、選挙の投票率は著しく低いわけです。地方選挙に至っては30%台がざらで、道行く人の3人に2人は選挙に行かないわけです。

わたしは3人のうちの2人の投票に行かない人に話しかける言葉を持たないことの不明を恥じています。

わたしたちの社会は、一人一人が民主主義のため、基本的人権のため、自由のために努力することを怠り、山上徹也氏の暴力を呼び込んだのではないでしょうか。すると、わたしたちの社会がある一人の犯罪者に刑罰を科すときに、その社会そのものにそれだけの権利があるか否かについて、今一度考えることは、必要不可欠なことのように思われるのです。

わたしたちの社会が、山上徹也氏を無罪にするわけにはいかないことは重々承知の上で、厳罰に処すると言えるほどに、わたしたちの社会の民主主義は健全だったとは言えないように思うのです。そしてそのことを、わたしたち自身が考える必要があるように思います。

〇署名がまだの方はぜひ、ご協力ください。情報の拡散にもご協力をお願いします。

山上徹也氏の減刑を求める署名

国会市民行動 緊急記者会見・アピール

2023年1月19日(木)、日本プレスセンターにて記者会見が行われました。

ミサイル増税反対!原発新増設反対!がメインテーマでしたが、登壇のお誘いを受け、「山上徹也氏の減刑を求める署名」について、お話をしてきました。
根底に流れている問題は同質と思いますので、ぜひ、ご覧ください。

【動画】山上徹也氏減刑署名記者会見報道

IWJが記者会見の動画をフルバージョンで公開してくださいました。また、TBSサンデー・ジャポンも取り上げてくださいました。記者会見の内容を正確に知りたい方は、ぜひ、IWJの動画をご覧ください。また、IWJがまとめてくれた記事もぜひ、ご覧ください。

「民主主義が機能していれば安倍元総理銃撃事件は起こらなかった」!! 起訴当日、市民団体が署名1万1000筆を検察に提出!〜1.13

「山上徹也容疑者の減刑を求める署名」検察庁提出後の記者会見 2023.1.13

記事:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513532

サンデー・ジャポン
2023年01月15日

こちらは、記者会見でのわれわれの真意が必ずしも伝わっていないようにも思われますが、この事件の起こった背景をきちんと検証すべきという意見は、番組の出演者からも出ていますので、こちらも併せてご覧ください。

【記者会見】山上徹也氏の減刑を求める署名

友人の斉藤恵さんが始めた署名です。
「山上徹也氏の減刑を求める会」を結成し、斉藤さんが代表、わたしが事務局長となりました。
1月13日までに起訴という報道があり、これに合わせて署名を提出し、司法記者クラブにて記者会見を行いました。
文化放送も17:00からのニュースで、わたしのコメント部分を取り上げてくれました。
山上徹也氏の減刑を求める署名

山上徹也被告の刑の減軽求めネット署名郵送 「大変過酷な生い立ち」:毎日新聞

「山上徹也さんにどうか寛大な処遇を」減刑求め、署名1万1000筆超を提出 |弁護士ドットコムニュース @bengo4topicsより

山上被告刑減軽求め署名1万筆超 市民団体、検察へ提出 #47NEWS
@47news_officialより

毎日100円が生まれる電子マネー

9月11日に、このアイデアをブログに書いていたのですが、今読み返したらおかしなところがあったので、直しました。

使わないと消えるお金
http://rollienne.jp/money/

使わないと消えると言った方がよかったのか、このタイトルのように100円が生まれると言った方がよいのか、とにかく、使わなければ100円はそのままで、200円になったりはしないのだけれでも、ありとあらゆる人が、毎日100円使えば、次の日にまた100円貰えるというカードがもしあったら。

このアイデアを選挙期間中に言ったことに対して、多くの人が分からないだろうと複数の方に指摘されたのですが、ラジオ体操の仲間に真意を見抜いてくださる方がいらっしゃいました。このカードの実現可能性ではなく、山口あずさがそういう発想をする人間だとわかっていただけたのです。そして、じぶんがこのカードを思いついた原点を思い返すことができました。

わたしは、若い頃にジャン・ジュネという作家が好きになりました。有名なのは「花のノートルダム」「泥棒日記」です。
孤児で、同性愛者で、泥棒だったと言うジャン・ジュネは、当時のフランスの法律で、軽犯罪であっても3度逮捕されると終身刑というのに該当してしまって、そのときにジャン・コクトーが立ち上がり、ジュネを救済したというエピソードがあります。
そのジュネの著作の中に、孤児は何も持っていないので、何かを与えられたら必ずお礼を言わなければならないという一節がありました。親のいる子どもであれば、生まれた時から多くのものを与えられ、とくにお礼を言うことを要求されることもないが孤児は、そうではないのだと。

ビット・コインの良し悪しとなるとまた話がこんがらがるのですが、ビット・コインの技術をもってすれば、世界中の生まれたばかりの子どもに、ある一定の財産を与えることも可能なのではないかと思うのです。そのような発想が根底にあって、一日100円が生まれるカードという発想につながってくるのです。
もし、西東京市でこのカードの実験が行われ、それが日本全体で採用され、そして世界で採用され、1日1ドルが生まれるカードをすべての人が手にしたら、1日1ドルという貧困の水準をすべての人がクリアできることになります。もし、これが実現できたら、西東京市が没個性でどこにあるのかわからないなどというケチなテーマは吹き飛ぶのです。
世界の貧困をなくす最初の実験場になるのですから。

選挙御礼

1.はじめに

選挙準備のために友人やネット上で話が合うと感じた方たちにお声をかけさせていただいて、選挙のお手伝いをお願いしました。選挙に関しては、全くの素人集団で、素人選挙でありながら、あと16票というところまでこぎつけたのは、森てるおさんの威力だっただろうと思います。

このチャンスを活かせなかったこと、応援していただいたすべてのみなさんにお詫びします。そして、投票していただいたみなさん、ご期待に沿うことができず申し訳ありませんでした。

4年後をどうするかは、じぶんが向う3年間をどう過ごすことができるかということだろうと思います。政策として掲げたことで、議員でなくてもできそうなことには着手しようと考えています。

 

2.ポスターについて

選挙期間は公営掲示板があって、わたしのポスターは11番に貼られました。お手伝いいただいたみなさん、ありがとうございました。れいわ新選組の応援団のみなさんにもお世話になりました。

ここでお話したいのは、選挙前に貼られるポスターについてです。わたしは2013年2月の西東京市長選挙に伴う市議補選に出たのが選挙の最初なのですが、このときは準備期間が1か月もなく、選挙の前にポスターを貼るということはありませんでした。次に生活の党からの公認で2013年7月の都議選に出たのですが、小沢一郎氏との2連ポスターというのを作りました。そのときに、演説会の情報は嘘でいいのだと聞き驚きました。が、そんなものなのだということで、わたしのために西東京市に来ていただけるはずのない大政治家との2連をつくったのです。

また、2014年12月の市議選には、宇都宮健児氏とのポスターを作りました。だいぶ先の日程にして、こちらも実際にはイベントをしていません。わたしも同じようなことをした過去があるので、他の人を悪く言う資格はないのかもしれませんが、今回は、最初からきちんとイベントをしようと考えて、本当のイベント案内をつくりました。また、ポスターも2枚並べて貼れと教えられていましたが、今回は原則として1枚貼って、角であれば見える方角が違うのでそれぞれ1枚、またかなり長い塀の場合は、離れた場所にもう1枚貼るようにしました。

自分が選挙にかかわる前はこのようなポスターを気に留めたことすらなかったのですが、インターネットが普及した今、ポスターを写真にとって残すことは簡単で、そのイベント情報が「どうせ選挙前にはがす」と、その告知したイベントについて、無責任でいていいのかも気になります。

先の西東京市長選挙異議申し立ての活動の中で、公職選挙法を何度も眺めることになりましたので、選挙の半年前には候補者となろうとする者はポスターを貼ってはいけないと言うお達しが市から出て、その後に、「選挙活動ではなく政治活動」としてのポスターなら認められ、それが「演説会」(政治活動とみなされる)であればいいということの理由は察知できるのですが、その形式さえ守れば、演説会自体を実際には予定していなくてもよいという法はどこにもないはずなのです。

12月11日にコール田無で、実際にイベントを行い、ポスターに顔を出していただいた森てるお氏(市議会議員)、山田真氏(小児科医)と、ゲストとして平井竜一氏(元逗子市長)をお招きして開催しました。満員の集客とまではいきませんでしたが、山田真医師から、田無での原子核研究所にまつわる市民運動が画期的であったというエピソードも伺うことができ、面白い集会になりました。

すべての候補者が、このような集会を実際にすることを前提にポスターをつくれば、選挙はもっと盛り上がるのではないでしょうか。政党は1本イベントをつくればいいでしょうし、無所属も何人かが一緒に組んでもいいと思います。

選挙が始まる前から嘘を吐いているようでは、選挙が白けるのは当然です。当選したら、同僚のみなさんに言ってあるくつもりでしたが、この場で意見表明させていただきます。また、2枚貼るのもどうかと思うのですが、まるでオセロゲームのように数枚のポスターを貼ることにも知性を感じません。こちらも、この場を借りて、改善を提案します。

 

3.結語

落ちるはずがないと考えていた選挙でした。8年前も落ちると思っていなかったので、このおめでたさは死ぬまで同じだろうと思います。必死さを感じないのは、選挙に余裕があるからではなく、そもそものわたしのキャラクター設定というか、人間性の問題のような気がします。兄弟姉妹はいるのですが、その誰とも一緒に育たなかったので、一人っ子でした。与えられるものに不足を感じず、それを他の兄弟に横取りされるような経験したこともなく、本質的に競走することを知りません。貪欲であることに、つい躊躇する自分がいるのです。貪欲に一票を追求、というのがどうすればいのか分からない。今回も、森てるおさんから流れてくる一票や、市長選挙異議の申し出の活動への評価からくる一票が自分の手元にあると、信じて疑いませんでした。もし、余計にあるのであれば、他の仲間に分配した方がいいのではという気にまでなるのですから、上品なのにも程があります。

選挙に向かないのかもとも思いますが、政治家には適性があるようにも思います。競争はできないのですが、論駁ならできそうな気がします。なので、自分で言うのもなんですが、西東京市のためにも、もったいないことをしたと考えています。おめでたい自惚れと思われるかもしれませんが、最初の一般質問で市長に聞いてみたかったことは、行政府の長としての三権分立に対する心構えです。立法府の一員になったことをきっかけとして、問いただしたかった。

行政府の長と、立法府の長(現職議長)とが一緒にポスターに納まることについて、何ら躊躇がないことについて聞きたかったのです。なぜかと言えば、民主主義の基礎、三権分立に対する畏れがない政治家は有害だからです。

高尚な目論見は実現できませんでした。とりあえずは、選挙で受からなくてもできることをしてみたいと思います。それはぼちぼち進めて、また、お知らせしようと思います。

 

森てるおさんには、「森てるおの後継者」という大きなブランドを与えていただくとともに、たび重なる応援演説、選挙カーの運転など、さまざまな応援をいただきました。このチャンスを活かせなかったこと、お詫びのしようもない気持ちです。

山田真先生には、ポスターに出ていただき、また貴重な西東京市のエピソードを教えていただきました。体調が万全でない中、応援演説もありがとうございました。

平井竜一さんには、西東京市にくるたびに時間を作っていただき、駅頭でのインパクトのあるスピーチをしていただきました。また、最終日には車に同乗していただいて、カラスをしていただきました。ありがとうございました。

H牧師には、一方ならぬお世話になりました。忙しいときに何度も電話してごめんなさい。そして、ありがとうございました。

江戸川区から応援に来ていただいた山内和彦さん(映画『選挙』『選挙II』の主役)には、車の運転で早朝から夜遅くまで付き合っていただき、往復の時間もたいへんだっただろうと思います。ありがとうございました。

パワフルな車を貸してくださった横須賀市議の小林伸行さん、ありがとうございました。

清瀬市からたびたび西東京入りしてくださった斎藤恵さん、早朝の街宣や大量のチラシ撒き、ポスター掲示、加えて政策チラシのデザイン等、献身的にお手伝いいただき、ありがとうございました。

TARAさんには「どうぶつ村のせんきょ」のキャラクターを自由に使わせていただきました。ありがとうございました。

他市から来ていただいた高校時代の友人、武蔵野通研時代の友人、旧知であることに甘えました。留守番ついでに手料理もありがとうございました。

地元の友人は、名前を出さない方がいいかもしれませんので、イニシャルで。

Hさんは、Facebookでの知り合いでしたが、つい選挙に巻き込んでしまいました。車のお手伝い、本当に道を知っておられて、ありがたかったです。ありがとうございました。

Mさんには、大量のチラシを撒いていただきました。選挙がはじまってからは、ポスター貼り、証紙貼り、ラベル貼り、郵便局のハガキ出し、そして電話掛お世話になりました。ありがとうございました。

Oさんには、大量のチラシ配りをしていただいた上、きちんと原稿を用意してウグイスをしていただきました。ありがとうごいました。

Fさんには無理やりウグイスをお願いしたり、料理を届けていただいたり、ありがとうございました。

コーラルピンクがわたしに合うと発見して、最初のチラシをデザインしていただいたTさん、ありがとうございました。

お隣の市のNさんには、電話掛もしていただきました。また、食事の心配をしていただいて、何度も手作り料理を届けていただきました。ご馳走様でした。いつもご心配いただいて、ありがとうございました。

安保法制違憲訴訟の仲間にも応援していただきました。朝の駅頭でのチラシ撒きに参加してくださったTさん、ご自宅のあるマンションでの演説してくださったAさん、近隣住民に強力にアピールできただろうと思います。ありがとうございました。

早朝チラシ撒きに参加してくださったTさん、選対会議に参加して知恵を与えてくださった皆さん、ありがとうございました。

内田裕也.comでつながった仲間も、遠くからイベントに参加してくださるなど、選挙の応援をしていただきました。音楽イベントではないイベントが新鮮だったと感想をいただき、いかにも高級そうなお菓子や寄付をいただきました。ありがとうございました。

貧乏選対に寄付をしていただいた皆さん、お陰様で新聞折込みもすることができました。ありがとうございました。

それとなく、皆の前で「山口あずさ選挙出馬」に言及してくださったり、ご家族やご友人の一票をとりまとめてくださったりした皆さん、ありがとうございました。

選挙ハガキをに熱いメッセージを書いて、お知り合いに紹介してくださったみなさん、ありがとうございました。

推薦人に名前を連ねていただいたみなさん、ありがとうございました。

れいわ新選組の応援団のみなさん、お蔭で選挙が選挙らしくなりました。れいわ新選組に最初から支援をお願いしていればよかったです。ありがとうございました。

言い忘れている方がいないか、つらつら考えているのですが、もし自分への謝辞がないと思われた方、申し訳ないです。ありがとうございました。

そして、山口あずさに一票を投じてくださったみなさん、最下位と比べてもむなしいのですが、16票差をどう受け止めるべきなのか、まだまだ咀嚼できずにいるというのが正直なところです。

市民活動でつながりのある共産党支持の方に、「一票は入れないが応援している」と言っていただいて、嬉しかったです。

生活者ネットの応援だが、市長選挙で撒かれたおかしなビラについて「あずさちゃんがやってくれた!」と喜んでくれた中学時代の友人のお母さん、一票の行方はさておいて、嬉しかったです。

選挙後に、知っていたら応援したのにと言っていただいたみなさん、もう少し、貪欲であるべきでした。ごめんなさい。

いろんな出会いがありました。すべてのみなさんに、感謝します。

 

山口あずさ

落選しました

残念ながら落選しました。
惜しいと言えば惜しい数字ではありましたが、結果は結果です。
どう考えても、市議を継続させることに市民としてのメリットが見いだせないような市議が、今回も生き残りました。
不思議でなりませんが、それが現実で、それがこの西東京市民の実力なのでしょう。
真摯に応援してくださったみなさんに、心より御礼申し上げます。

山口あずさ