全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画『ゆずり葉』

昨日、手話講座の修了式があり、その第2部で映画の上映がありました。
素晴らしい映画でした。機会があったら、ぜひ、ご覧ください。
なお、余談ですが、今井絵理子さんが国会で手話で質問をしたことがありました。
この映画出演がきっかけになったのかなと、思いました。

以下、全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画『ゆずり葉』関連動画です。

映画「ゆずり葉」予告編

総力報道!THE NEWS「ゆずり葉」(1)

総力報道!THE NEWS「ゆずり葉」(2)

手話講習会初級修了

この一年参加してきた手話講習会の初級講座の修了証をいただきました。
手話講座は、西東京市が無償で行っており、初級、中級、上級、さらに試験対策講座があり、私も希望すれば中級講座に進めるのですが、現在の仕事の関係で平日日中の時間が取れず、残念ながら、次のステップにすぐに進むことができません。

講座の中で、手話そのものの勉強と並行して、聴覚障がい者がこれまで置かれてきた社会環境についても学ぶ機会があり、考えさせられました。

かつての職場で聴覚障がいの方がいらっしゃって、友だちになりました。この方から、口話(こうわ)の勉強が、どれほど大変かというお話を聞いたことがあったのですが、講座で学ぶ中で、手話を禁じて口話をという時期があったと知り、健常者に都合のいい教育を聴覚障がい者に押し付けていたことを改めて知りました。

加えて、運転免許書を取ることも運動の成果として獲得したもので、また、さまざまな職業資格についても、つい最近まで、試験に受かっても資格取得ができないというような時代が続いてことに、驚きました。

ノーベル平和賞候補

「安保法制違憲訴訟全国ネットワーク」と「9条改憲NO!全国市民アクション」がノーベル平和賞の候補にノミネートされ、その記者会見が参議院議員会館で行われました。
安保法制違憲訴訟の原告仲間でもある鷹巣直美さんから、記者会見をするのだけれど慣れないのでと相談があり、急遽お手伝いに行ってきました。

岡田尚弁護士(「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 共同代表)
世界で戦争がすぐそこにある今こそ、日本国憲法前文及び9条を世界に訴えたい!

 

 

鷹巣直美さん(「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会 共同代表・発起人)
2023年度、新たに候補者を絞り込むことにした。
安保法制をきっかけに平和団体が共同して活動するようになった。

 

 

阿部知子 衆議院議員(推薦人)
この国会で43兆円の防衛予算が通った。ウクライナの戦争を目の当たりにして、多くの国民が止めなくちゃと思っている。
医師仲間でもある中村哲さんからの宿題を果たす意味もあって、今回、推薦人になりました。

 

清水雅彦 日本体育大学教授(推薦人)
9条1項の意義は自衛戦争をも放棄した規範。2項は正面から軍隊を持たないと言っている。戦争が起きるのは理由があって起きる。世界には26の軍隊のない国がある。

 

 

鎌田さゆり衆議院議員
わたしの母は満州から、最後の船と言われた木造船で帰ってきました。
憲法9条がノーベル平和賞を貰うまで頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

さっそく東京新聞に掲載されました。

憲法9条にノーベル平和賞を 護憲2団体の推薦をノーベル賞委員会が受理 市民団体が公表:東京新聞 TOKYO Web

オフィシャルサイト:「憲法9条にノーベル平和賞を」実行委員会

 

小峰和美市議のセクハラ発言

私が東京を変えるのzoomイベントで話した「西東京市議選報告と小峰和美市議のセクハラ発言について」の後半部分を紹介します。

まず、生活者ネットワーク西東京にサイトで公開されている下記の文章について紹介しました。

生活者ネットワーク議員後藤ゆう子に対するハラスメント発言について
「2023年1月23日、3期目スタートとなる西東京市議会の全体会が行われました。その全体会が始まる前に、西東京市議会議員の小峰和美氏が生活者ネットワーク議員の後藤ゆう子に対して「なぜ議会に戻ってきたのか」「あなたは議会人ではない」「専業主婦になった方がいい」との発言がありました。この不適切な発言を受けて、西東京・生活者ネットワークは2023年1月24日に西東京市議会議員の小峰和美氏に対して、抗議の申し入れをいたしました。」

続けて新聞報道及び週刊誌の報道を紹介しました。

そして、西東京市議会だより 第100号(令和5年2月15日発行・令和5年第1回臨時会)

この事案に対し、法的に何ができるのかを検討しました。

まず、加害者である市議会議員を除名するにはどうすればいいかを検討しました。地方自治法に規定があり、ここに、「会議規則中にこれを定めなければならない」とありますので、これを確認しました。

地方自治法
第百三十四条 普通地方公共団体の議会は、この法律並びに会議規則及び委員会に関する条例に違反した議員に対し、議決により懲罰を科することができる。
 懲罰に関し必要な事項は、会議規則中にこれを定めなければならない。
第百三十五条 懲罰は、左の通りとする。
 公開の議場における戒告  公開の議場における陳謝
 一定期間の出席停止  除名
 懲罰の動議を議題とするに当つては、議員の定数の八分の一以上の者の発議によらなければならない。
 第一項第四号の除名については、当該普通地方公共団体の議会の議員の三分の二以上の者が出席し、その四分の三以上の者の同意がなければならない。

西東京市議会会議規則
151 議員は、議会の品位を重んじなければならない。
160 懲罰の動議は、文書をもって所定数の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。
2 前項の動議は、懲罰事犯があった日から起算して3日以内に提出しなければならない。

西東京市議会会議規則第151条に、議員は、議会の品位を重んじなければならないとありますので、小峰和美議員はこれに抵触しており、地方自治法第134条にある会議規則に違反した議員と言うことができますので、議決により懲罰を科すことができることになります。しかしながら、西東京市議会会議規則第160条第2項にあるように、懲罰事犯があった日から起算して3日以内に提出しなければならないことから、これはすでに徒過してしまっていることになります。懲罰動議の出し方を市議が知らなかったのでしょうか。とにかく、これは間に合いません。

つぎにリコールについて、調べました。

  • 対象の議員の選挙区の有権者の3分の1以上の署名を集めると、選挙管理委員会に請求できる(地方自治法第80条第1項)。
  • 請求が有効であれば、請求から60日以内にその選挙区(選挙区が無い場合は全域)において住民投票が行われる(地方自治法第80条第3項及び地方自治法施行令第113条)。
  • 解職投票において有効投票総数の過半数が賛成すれば、その議員は失職する(地方自治法第83条)。

しかしながら、下記によれば、向こう1年間は待たなければなりません。

  • その議員に関して選挙から1年間は解職請求をすることができない(地方自治法第84条)。

そして、投票率が低いことが問題になっている選挙において、有権者の3分の1以上の署名というのは恐ろしくハードルが高いのも事実です。先の選挙時の西東京市の有権者数は 169,253 人で、この3分の1は56,418であるのに対し、投票総数は65,435で、投票率は38.66%なのです。一人の議員をリコールするのに、投票総数に近い署名が必要となるわけですから、普通に考えると不可能と思われます。

また、100条委員会という話も議員から出されていますが、これは、ちょっとピントがずれているように思います。地方自治法第100条には、「普通地方公共団体の議会は、当該普通地方公共団体の事務に関する調査を行うことができる。」とあり、本件におけるセクハラが事務とは思えませんので。

今後、議会で可能なのは、辞職勧告決議です。ぜひ、全会一致で小峰和美市議に対する辞職勧告をしていただきたいと思います。
法的拘束力はありませんが、議会として加害者である小峰和美氏への姿勢を示さずして何か規則を作っても仏作って魂入れずということになると思われます。
ハラスメント防止のルール作りをすることと、小峰和美氏への対応は、車の両輪として必要です。
下記の陳情もすでに出され、賛同署名が集められています。ぜひ、ご協力ください。

2022年12月25日執行西東京市議会議員選挙について

市民グループ「私が東京を変える」は3か月に1度、zoomでのイベントを行っているのですが、昨日「西東京市議選報告と小峰和美市議のセクハラ発言について」というタイトルで話をしました。ここでは、その前半部分の「西東京市議選報告」について、ご紹介します。
わたしも出馬した選挙ですが、山口あずさの選挙報告というよりは、統一地方選挙前哨戦と言われることも多い選挙ですので、各党及び各候補の投票の推移をご紹介しました。

上のグラフは、政党及び無所属議員の過去3回の得票数を棒グラフに重ねてみたものです。また、下のグラフは各党の合計投票数を100%として、同様の数値をパーセンテージで表現したものです。
なお、グラフの中に書かれている文字は、いずれも得票数です。
自民党は、今回かなり減らしていることがわかります。前々回は8人立候補して8人当選、前回は引退した市議と、落選した都議の子息が立候補して10名の候補者で9名当選。加えてNHK党から出て当選した方が自民党になり、ネット上でのヘイト発言のせいで立憲から公認を外されて無所属で出馬して当選した議員の鞍替えで、自民党は結果的には11名の議員団となりました。安定的に5名の候補者を当選させている公明ととともに、自民党から議長を出してなお過半数という議会構成となっていました。今回の選挙は、このような状況をなんとかしたいと野党側は臨んだのでした。
なお、自民党の前回の数字は、選挙後に自民党に加わった2名の数字は加えていませんので、今回当選した両名の前回の得票数を勘案すれば、もっと大量の票を減らしていることになります。
下のグラフに山崎英昭氏の名前がないですが、山崎氏については、前々回は維新の会で当選。前回は無所属で落選。今回は日本維新の会で当選となっていて、無所属だとだめだが政党からだと受かるということで、例外的な扱いとしました。
立憲民主は、今回は躍進と言っていいと思います。前回は直前に一人公認を減らすことになり票も減らすことになったのですが、今回はそれを挽回した上に4名の候補者がすべて当選しました。
生活者ネットは二人とも3期目の当選を果たしています。
参政党は落下傘候補でしたが、次点となり最下位候補との差が11票でした。山口あずさはその下で差は5票でした。ちなみに、いがしらまさお氏は江戸川区に実家があるそうで、さっそく転居して江戸川区議選を目指しておられるとのことです。
なお、今回引退された無所属の森てるお氏の前々回の得票数は、生活者ネット2名分の票よりも多く、立憲3名(森しんいち氏は前々回は無所属での出馬でしたが立憲としてカウントしています)分の票と、わずかな差しかないことがグラフから見て取れます。
とにかく、一人で大量の得票を得ていたことがわかるのですが、前回は、前々回落選した田村ひろゆき氏に、じぶんの票を流す活動をしたため、票を減らしています。このとき、森てるお氏と田村ひろゆき氏の票を足し合わせても、前々回の森てるお氏の票に及ばなかったのは不思議と言えば不思議な話です。
そして、今回は、森てるお氏は引退され、後継として、わたくし山口あずさと丹治ひこた氏を指名推薦したのですが、残念ながらこの2名は落選しました。
なお、数字だけからの推測ではありますが、森てるお氏の不出馬により、前回応援した田村ひろゆき氏が票を倍増させ、かつ、無所属の納田さおり氏、および小峰和美氏の票が増加していることがわかります。共産党と生活者ネットが全体としては票を減らしているところを見ると、やはり無所属の候補に森てるお氏の票は流れたのだと思われます。
今回引退したということで言えば、任期途中で都議になった自民党の浜中のりかた氏は、森てるお氏に次いで2番目の得票を得ていましたので、浜中氏への票は、自民の他の候補に上乗せされたと考えられます。自民が全体的に票を減らしている原因は、一連の統一教会がらみのスキャンダルが影響したと考えられるのですが、都議を落選し引退した父親とともに、統一協会との結びつきが喧伝されている山田忠良氏が票を増やしての当選となっていますので、こちらも不思議です。田無駅北口に拠点がある統一教会の応援がいまだにあるのかもしれませんが。
さらに引退ということでは、今回、5名の高齢議員が引退しました。自民党、遠藤源太郎氏。公明党、おばた勝巳氏。共産党、藤岡ともあき氏、保谷清子氏。森てるお氏です。共産党は2名の議員が引退し、女性候補を2名立てて、4名の候補者のうち、3名が女性となりましたが、新人は1名の当選にとどまり、議席を一つ減らすことになりました。
ロシアが共産党政権と勘違いしている方も多いようで、とんだとばっちりを受けているのかもしれません。
なお、トップ当選したのは、お笑い芸人として活躍していた長井秀和氏です。
市民は、市議会にエンターテイメントを期待しているのかもしれません。もっとも、さっそく展開されたのは、最高齢となった小峰和美氏によるセクシャルハラスメントで、この件に関しては、この後のブログに掲載します。

西東京市の恥

小峰和美西東京市議会議員は西東京市の恥ですね。
議員辞職すべきでしょう。

「専業主婦になった方がいい」 西東京市議が女性市議に発言、謝罪(朝日新聞デジタル)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a37b15900e8fed852ed00824786b72f173ec249e

女性市議2人に「専業主婦になった方がいい」「お前をいじめてやる」…西東京市議が謝罪 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230127-OYT1T50067/

山上徹也氏を英雄視してはいけないという言説について

1月13日に司法記者クラブで「山上徹也氏の減刑を求める署名」に関する記者会見をして、わたしの今までの記者会見の体験の中で、もっとも多くのメディアの参加を得ることになりました。
翌日、朝、毎、読、日経、産経、東京を買いました。
ネット上では記者会見の写真付きで記事になっていましたが、紙面は写真掲載したところはなく、記事中で署名への言及があったりなかったりという扱いでした。
もっとも記事を載せてくれたところも通り一遍の扱いでした。そんな中で、文化放送が切り取ってくれた部分は、有難かったです。

「民主的な社会が本当に実現していれば、暴力を振るったものを英雄視するということはないはずです。この事件に関して、本当に民主的なところで起こったのであれば単に山上氏を批判すればよいと思いますけれども、そうではない事情がありますよね。統一協会が犯罪を取り締まられることもなく犯罪行為を続けられたという決して民主的ではない社会が今現在あって、そこでこのような暴力が起こって。どのような土台の上で何が起こったかを考える必要があると私は思うんですよね。」(文化放送「ニュースパレード」2023/1/13 17:00から)

動画配信はIWJが記者会見の全容を配信してくれました。また、翌14日には、サンジャポ(TBS)が取り上げてくれたので、友人に会うと、TVを観たとか、観損なったという話になります。サンジャポの扱いは、決して好ましいものではなかったのですが、TVの影響力の凄さを今更ながら思い知らされています。

ところで、「どんな理由でも暴力許されぬ」と社説のタイトルに記載した読売新聞を始め、暴力を許容する言説がないのは当然として、わたしも暴力が常態化した世の中などこれっぽちも望んでいないわけです。
ここで、記者会見でも聞かれた山上氏を英雄視することについて、少し書いておこうと思います。

まず、憲法第九十七条を確認したいと思います。「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」
この条文にある「人類の多年にわたる自由獲得の努力」「過去幾多の試錬」という言葉は、血が流れたことを言っているとわたしは感じるのです。夥しい血が流れ、その結果、暴力を排除する民主社会が生まれたと、わたしは感じています。

そして、もう一つの条文が第十二条です。「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」
日本国民のみなさん、「不断の努力」してますか?

旧統一協会は、その犯罪的体質及び行動を、なんら制限されることなく活動を続けてきました。行政に対して立法がチェック機能を果たさず、加えて、司法が行政の違法行為をチェックせず、旧統一協会は国民からお金を巻き上げ、子どもたちが性教育を受けて性の自己決定を学ぶことを阻害してきました。

オウム真理教が摘発されたときに、「次は統一協会」と言われていたというのは事実でしょうから、警察の動きを止められるような政治があったということでしょう。こんな状況は民主主義に反するものです。そもそも論として、民主主義が暴力を排除し得るのは、司法行政立法の三権が分立し、それぞれの権力が主権者である国民市民に資するように働くからこそです。行政府が国民のためにならない働きをしたのであれば、まずは立法府がそれを糺すはずで、それでも足りなければ司法府が糺さなければならないのです。つまり、民主主義がきちんと機能するとき、暴力には出番がないのです。民主的な仕組みの中ですべて解決するのですから。

とても単純な構図で、山上徹也氏が置かれていたおよそ民主的でない状況が暴力を呼び込むことは、なにも特別なことではないように思われるのです。民主主義が機能不全に陥るとき、社会は暴力と親和的になり、義賊がもてはやされることになるわけです。

卵が先か鶏が先かという話ですらなく、民主社会が先にきちんとないのであれば、暴力が立ち現れてくることに、何の不思議もないということになります。
実際問題として、山上徹也氏の暴力は、文字通り功を奏し、旧統一協会の悪事を暴き、かつ、政治家との癒着も暴くことになりました。

三権分立がやるべきことに替わって、一発の銃声がいとも簡単に成し遂げたことについて、わたしたちの社会は猛省すべきだと考えます。そして、この暴力を呼び込んだのは、山上徹也氏個人ではなく、社会全体なのです。わたしたちの社会は、山上徹也氏を無罪にするわけにはいかないと思いますが、同時に、山上氏のみに重罪を背負わせることは、フェアではないように思うのです。

不断の努力というキーワードを今一度思い起こせば、統一教会の選挙利権が有効になってしまうくらいに、選挙の投票率は著しく低いわけです。地方選挙に至っては30%台がざらで、道行く人の3人に2人は選挙に行かないわけです。

わたしは3人のうちの2人の投票に行かない人に話しかける言葉を持たないことの不明を恥じています。

わたしたちの社会は、一人一人が民主主義のため、基本的人権のため、自由のために努力することを怠り、山上徹也氏の暴力を呼び込んだのではないでしょうか。すると、わたしたちの社会がある一人の犯罪者に刑罰を科すときに、その社会そのものにそれだけの権利があるか否かについて、今一度考えることは、必要不可欠なことのように思われるのです。

わたしたちの社会が、山上徹也氏を無罪にするわけにはいかないことは重々承知の上で、厳罰に処すると言えるほどに、わたしたちの社会の民主主義は健全だったとは言えないように思うのです。そしてそのことを、わたしたち自身が考える必要があるように思います。

〇署名がまだの方はぜひ、ご協力ください。情報の拡散にもご協力をお願いします。

山上徹也氏の減刑を求める署名

国会市民行動 緊急記者会見・アピール

2023年1月19日(木)、日本プレスセンターにて記者会見が行われました。

ミサイル増税反対!原発新増設反対!がメインテーマでしたが、登壇のお誘いを受け、「山上徹也氏の減刑を求める署名」について、お話をしてきました。
根底に流れている問題は同質と思いますので、ぜひ、ご覧ください。

【動画】山上徹也氏減刑署名記者会見報道

IWJが記者会見の動画をフルバージョンで公開してくださいました。また、TBSサンデー・ジャポンも取り上げてくださいました。記者会見の内容を正確に知りたい方は、ぜひ、IWJの動画をご覧ください。また、IWJがまとめてくれた記事もぜひ、ご覧ください。

「民主主義が機能していれば安倍元総理銃撃事件は起こらなかった」!! 起訴当日、市民団体が署名1万1000筆を検察に提出!〜1.13

「山上徹也容疑者の減刑を求める署名」検察庁提出後の記者会見 2023.1.13

記事:https://iwj.co.jp/wj/open/archives/513532

サンデー・ジャポン
2023年01月15日

こちらは、記者会見でのわれわれの真意が必ずしも伝わっていないようにも思われますが、この事件の起こった背景をきちんと検証すべきという意見は、番組の出演者からも出ていますので、こちらも併せてご覧ください。

【記者会見】山上徹也氏の減刑を求める署名

友人の斉藤恵さんが始めた署名です。
「山上徹也氏の減刑を求める会」を結成し、斉藤さんが代表、わたしが事務局長となりました。
1月13日までに起訴という報道があり、これに合わせて署名を提出し、司法記者クラブにて記者会見を行いました。
文化放送も17:00からのニュースで、わたしのコメント部分を取り上げてくれました。
山上徹也氏の減刑を求める署名

山上徹也被告の刑の減軽求めネット署名郵送 「大変過酷な生い立ち」:毎日新聞

「山上徹也さんにどうか寛大な処遇を」減刑求め、署名1万1000筆超を提出 |弁護士ドットコムニュース @bengo4topicsより

山上被告刑減軽求め署名1万筆超 市民団体、検察へ提出 #47NEWS
@47news_officialより